カテゴリー「ウイルス、細菌、微生物」の505件の記事

2026.05.05

静岡県内の養豚場で2例目の豚熱が発生

5月5日に富士宮市の養豚場で豚熱CSF:Classical Swine Fever)の発生が確認されました。

3月11日に富士宮市の養豚場で発生して以来、2例目です。

これから感染経路の調査が行われると思いますが、どのような経路で豚に感染したのだろう。

関連エントリー:富士宮市の養豚場で豚熱が発生 2026.03.13

引用文豚熱の患畜の確認について
・本日、家畜伝染病である「豚熱」の患畜が県内で確認されました。
・当該農場は、感染が疑われるとの報告があった時点から飼養豚の移動を自粛しています。なお、豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
・現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むようお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
1 農場の概要
所在地:静岡県富士宮市
飼養状況:約2,930頭
2 経緯
(1)令和8年5月4日(月曜日)、静岡県は、富士宮市の農場から離乳豚に異状がみられるとの通報があったため、当該農場に立ち入り、検査を実施しました。
(2)静岡県の検査により豚熱の疑いが生じたため、農研機構動物衛生研究部門(注)で精密検査を実施したところ、5月5日(火曜日)、豚熱の患畜であることが判明しました。
(注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
3 今後の対応
静岡県は、本日の防疫対策本部で決定したとおり、豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」(令和2年7月1日農林水産大臣公表)に基づき、当該農場の飼養されている豚等のと殺、埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施する。
4 その他
(1)豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありませんが、仮に感染豚の肉を摂取しても人体に影響はありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお 願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根   拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
■ 添付資料
豚熱患畜の確認について:豚熱患畜の確認について PDF 83KB
2026.5.5/静岡県

 

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2026.04.14

はしかは一度かかると免疫ができるのかな

静岡県で今年初めてのはしか(麻しん)の感染者が確認されたと、静岡県が報じています。

全国では4月5日時点で234人とかなり多くなっています。

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麻しんウイルスの伝播力は強く空気感染をするそうです。

はじかにはるか昔、60年ほど前の子どもの頃に感染しましたが、その免疫は残っているのだろうか。

厚生労働所の麻しんに関するQ&Aでは、まだ免疫はあるようだから感染のリスクは低いのかな。

参照

危機管理情報- ~県内で今年初の麻しん(はしか)患者が確認されました~ 2026.4.13/静岡県
・ 麻しん(はしか)/厚生労働省

引用文Q4 過去に麻しんにかかったことがあるのですが、予防接種を受けるべきでしょうか?
A 今まで麻しんにかかったことが確実である(検査で麻しんの感染が確認された場合)場合は、免疫を持っていると考えられることから、予防接種を受ける必要はありません。
しかし、麻しんかどうか明らかでない場合はかかりつけの医師にご相談ください。
たとえかかったことがある人がワクチン接種をしても副反応は増強しません。
もし、麻しん又は風しんの片方にかかったことがあっても、他方にはかかっていない場合、定期接種対象者は麻しん風しん混合ワクチンを定期の予防接種として受けることができます。
麻しん(はしか)に関するQ&A/厚生労働省 2026.4.16現在

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2026.03.19

2025/'26シーズンのインフルエンザは収束に向かっています

2026年第10週(2/9-15)の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、全国14.33、静岡県7.59、静岡市5.56で、3月に入り急速に減少しています。

今シーズンはこのまま収束していくと思われます。

今シーズンは年内と年明けにそれぞれピークのあるふた山型です。

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全国の亜型別検出数をみると、年内はA/H3N2、年明けはB(ビクトリア系統)と主流の亜型が入れ替わったことがわかります。

このことが、今シーズンふた山型になった理由と思われます。

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2026.03.13

富士宮市の養豚場で豚熱が発生

3月11日に富士宮市の養豚場で豚熱(CSF:Classical Swine Fever)が、関連1農場とあわせて約2200頭発生したと静岡県が報じています。

現在、大変な防疫作業にあたっていると思います。

豚熱ウイルスは人間には感染しなく問題はないけれど、関係者の被害は大きいです。

静岡県では豚熱の発生は近年なかったけれど、全国的には2028年から今回の事例を含め102件発生しています。

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引用文豚熱の患畜の確認について
・本日、家畜伝染病である「豚熱」の患畜が県内で確認されました。
・当該農場は、感染が疑われるとの報告があった時点から飼養豚の移動を自粛しています。なお、豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
・現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むようお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
1.農場の概要
所在地:静岡県富士宮市
飼養状況:約1,550頭
関連農場:静岡県富士宮市(1農場、約650頭)
2.経緯
(1)令和8年3月10日(火曜日)、静岡県は、富士宮市の農場から離乳豚に異状がみられるとの通報があったため、当該農場に立ち入り、検査を実施しました。
(2)静岡県の検査により豚熱の疑いが生じたため、農研機構動物衛生研究部門(注)で精密検査を実施したところ、3月11日(水曜日)、豚熱の患畜であることが判明しました。
(注)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関
3.今後の対応
静岡県は、本日の防疫対策本部で決定したとおり、豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」(令和2年7月1日農林水産大臣公表)に基づき、当該農場の飼養されている豚等のと殺、埋却等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施する。
4.その他
(1)豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありませんが、仮に感染豚の肉を摂取しても人体に影響はありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
2026.3.11/静岡県

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P.s. 2026.3.15

豚の殺処分については3/14日 17:30に終了し、埋却及び農場の清掃・消毒作業を実施中とのことで、これら作業が終わると作業は完了します。

参照:本県の農場で発生した豚熱の防疫措置の進捗状況について(第4報)/静岡県

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2026.02.23

インフルエンザは少し減少しましたが依然高い水準にあります

2026年第7週(2/9-15)の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、全国41.44、静岡県43.50、静岡市30.04で、前週よりも少し減少しましたが、依然、警報レベルの高い水準にあります。

今シーズンは年内と年明けにそれぞれピークのあるふた山型です。

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全国の亜型別検出数をみると、年内はA/H3N2、年明けはB(ビクトリア系統)と主流の亜型が入れ替わったことがわかります。

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ちなみに今シーズンのワクチンは、A型のH1N1pam09、H3N2(香港型)とB型のビクトリア系統の3亜型混合です。

関連エントリー:今シーズンのインフルエンザワクチン 2025.10.15

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2026.02.16

インフルエンザが再び増加 A/H3N2からB/ビクトリア系に

2026年第6週(2026.2.2~2.8)の全国の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告集は43.34になり、再び増加傾向にあります。

今シーズンは第47週(’25.11.17~11.23)に51.12のピークがあり、その後年末にかけ減少し年明け以降再び増加しています。

2023/’24シーズンもピークがふたつありました。

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年内はA型のH3N2亜型(A香港型)が9割以上を占め主流になっていました。

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一方、年明けはサンプル数は少ないですがB型のビクトリア系統が増加し、A/H3N2とB/ビクトリア系統がほぼ2分しています。

A型に感染してさらにB型に感染する人もいるのだろうな。

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2026.02.11

インフルエンザが再び警報レベルに

2026年第5週(1月26日~2月1日)の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、静岡市34.76、静岡県43.29、全国30.03と急増しています。

先月の段階で今シーズンのインフルエンザは収束するものと思われましたが、再び流行しています。

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今シーズンはA/H3N2亜型が流行の主流でしたが、静岡県感染症週報によると、このところB型が多くなっていると。

1シーズンに2度感染する人がいるのかな。

引用文インフルエンザが再び警報レベルとなっています(第5週43.29
いったん終息した後、再び警報レベルとなっており、定点医療機関からの報告では第3週(1/12~18)以降、インフルエンザB型がA型よりも多くなっていることからも、今後、さらに流行が拡大することも考えられます。
静岡県感染症週報 2026.02.06/静岡県

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2026.01.17

2025/'26シーズンのインフルエンザは収束に向かっています

2026年第1週(12/29~1/4)の季節性インフルエンザの定点医療機関の報告数は、全国10.35、静岡県6.94、静岡市6.92で、静岡県、静岡市とも警報レベルの10を割りました。

年末から年始にかけて急速に減少しており、今シーズンのインフルエンザは収束しそうです。

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2026.01.07

インフルエンザはピークを過ぎたのかな?

インフルエンザの2025年第52週(2025.12.22-28)の定点医療機関当たりの報告数は、全国22.17、静岡県23.47、静岡市24.08でした。

報告数のピークは、全国が47週51.12、静岡県50週40.99、静岡市51週25.20だったので、今後の発生状況によりますがいずれも警報レベルであるもののピークを過ぎた感があります。

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全国の亜型別の分離・検出数は、A/H3N2亜型(A香港型)が、9割を占めています。

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2025.12.20

インフルエンザは静岡県も静岡市も増加しています

2025年第50週のインフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、全国は前週より減少していますが、静岡県、静岡市とも増加しています。

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全国の亜型別の分離・検出状況は、約90%がA/H3N2亜型になっています。

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