カテゴリー「ウイルス、細菌、微生物」の448件の記事

2023.11.28

インフルエンザはやや減少、新型コロナウイルス感染症は相当減りました

熱はないものの咳と鼻水が止まらなくなりだるさが加わって、今日1日ダウンしていました。インフルエンザや新型コロナウイルス感染症ではないようですが...

全国的には、季節性インフルエンザが流行しているようです。

一方、新型コロナウイルス感染症は定点医療機関当たりの報告数が2を割り落ち着いた状況にあります。

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2023.11.20

インフルエンザが依然増加しています

季節性インフルエンザの第44週(10/30〜11/5)の全国の定点医療機関当たりの報告数は21.13で、例年より1ヶ月ほど早く増加しています。

この早い増加は、ここ数年、新型コロナウイルス感染症の予防が徹底されたためインフルエンザの感染も少なくなり、免疫を持っている人が少なくなったためと言われていますが、本当のところはどうなのでしょう?

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2023.11.10

減少傾向の新型コロナウイルス感染症、増加傾向のインフルエンザ

このところ新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの報告数は減少傾向にあります。

一方、季節性インフルエンザは増加傾向ににあり、第42週(10.16~10.22)は全国で19.68まで増加しました。

このふたつの感染症はどのように推移するのか注目です。

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2023.11.03

新型コロナウイルス感染症は減り、インフルエンザは増加

2023年第43週(10.23~10.29)の全国の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの報告数は、2.86と減少しています。

一方、季節性インフルエンザの42週(10.16~10.22)の報告数は、前週の11.07から16.41と急増しています。

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2023.10.21

2023/’24シーズンのインフルエンザワクチンを接種してきました

今日、かかりつけ医で季節性インフルエンザワクチンを接種してきました。今シースンのワクチンもA/H1N1pdm09、A/H3N2、 B/山形系統、B/ビクトリア系統の4価ワクチンです。

今シーズンのインフルエンザは例年になく発生が早く、第40週(10/2~10/8)の全国の定点医療機関当たり報告数は9.99になっています。

僕の場合、インフルエンザワクチンは新型コロナウイルスワクチンと違って副反応がほとんどなく楽です。

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関連エントリー:2023/24シーズン インフルエンザワクチン株 2023.10.04

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2023.10.16

新型コロナウイルス感染症が減少し、インフルエンザは急増

2023年第40週(10/2~10/8)の全国の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの報告数は、5.20で減少傾向にあります。

一方、季節性インフルエンザは第39週(9/25日〜10/1)が9.75となり増加しており、報告数は新型コロナウイルス感染症より多くなっています。

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2023.10.14

静岡県のインフルエンザが注意報レベルに

静岡県の2023年第40週(10/2~10/8)の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数が、10.08になり10以上の注意報レベルになりました。

僕は、週末の土曜日にワクチン接種の予約をしました。

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引用文インフルエンザの流行が注意報レベルとなりました!
危機管理情報-
~インフルエンザが注意報レベルとなりました!~
2023年第40週(10/2~10/8)の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たり患者報告数が10.08人に増加し、注意報レベルの基準値(定点当たりの患者報告数10人)を超えました。今後、さらに流行が拡大するとともに長期間持続することも考えられますので、県民の皆様には、咳エチケットや換気、手洗いといった感染拡大防止対策に努めていただくとともに、ワクチン接種を検討していただくようお願いします。
7.98(9/11~9/17)⇒7.19(9/18~9/24) ⇒9.60 (9/25~10/1)⇒10.08(10/2~10/8)
2023.10.13/静岡県

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2023.10.09

新型コロナウイルス感染症は減少、季節性インフルエンザは微増

2023年第39週(9/25~10/1)の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの報告数は、静岡県、全国とも減少しています。

一方、季節性インフルエンザの全国の報告数(第38週)は7.09で微増しており、依然この時期としては極め多くなっています。

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2023.10.04

2023/24シーズン インフルエンザワクチン株

かかりつけ医でインフルエンザワクチンの接種が始まり、そのうち接種に行こうと思っています。

今シーズンのワクチンも A/H1N1pdm09、A/H3N2、 B/山形系統、B/ビクトリア系統の4価ワクチンです。

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※ 画像をクリックすると別ウインドウに拡大表示します。
※ 「2023/24シーズン向けインフルエンザワクチンの製造株について」から引用

今シーズンは例年になく早い時期から発生していて、A/H1N1pdm09、A/H3N2亜型が多くなっいます。昨シーズンはA/H3N2亜型が主流でした。

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今年の流行の主流はどの亜型になるのだろう。

参照:2023/24シーズン向けインフルエンザワクチンの製造株について 2023.04.28/厚生労働省 PDF 1.03MB

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2023.10.02

季節性インフルエンザが増加しています

9月下旬になり新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの報告数は減少しています。

一方、季節性インフルエンザの全国の報告数は7.03でこの時期としては多く、また増加傾向にあります。

かかりつけ医でインフルエンザワクチンの接種が始まったので、接種に行こうと思います。

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