カテゴリー「環境」の45件の記事

2026.01.28

今年は最も暑い夏になる?

昨年の日本の夏(6月~8月)は、平均気温が基準値から2.36℃上回り統計開始の1898年以降最も高くなりました。

静岡でも8月6日に最高気温が41.4℃を記録し、1940年の観測史上最高を記録、全国歴代2位となりとても暑い夏でした。

平均気温も6月は1位、7月は2位、8月は1位、2025年年間では3位となっています。

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海洋研究開発機構のWEBのコラムに「2026は観測史上最も暑い年になるかもしれません。」とありました。

これは、これまで続いていたラニーニャ現象が、「早春には、熱帯太平洋は平年並みの状態に戻り、夏にはエルニーニョ現象へと遷移していくと予測」しているためだそうです。

去年の夏以上の猛暑になったらたまりません。

関連エントリー
2025年夏は記録的高温だった 2025.09.02
今日(2025.8.6)の静岡の最高気温は観測史上1位の41.4℃、全国でも史上2位タイ 2025.08.06

引用文研究者コラム 今夏、エルニーニョ現象による異常気象が発生か?
12024年12月から発生したラニーニャ現象(2025年1月21日既報)は、2025年春には一旦衰退したものの、夏の終わり頃から再発達し、現在も太平洋熱帯域はラニーニャのような状態が維持されています。
アプリケーションラボの最新の予測(2026年1月1日時点)では、この状態が、晩冬まで続くと予測しています。その後、早春には、熱帯太平洋は平年並みの状態に戻り、夏にはエルニーニョ現象へと遷移していくと予測しています。エルニーニョ現象は、広大な熱帯太平洋に蓄えられた熱を大気に放出することで、世界各地に異常気象を引き起こします。2023年のエルニーニョ発生時は、日本だけでなく全世界で猛暑になり、世界平均気温が観測史上最高を更新しました。そのエルニーニョの残り香で、2024年も記録を更新しました(2025年3月21日既報)。ラニーニャ現象のおかげもあって、2025年の世界平均気温の記録更新には至らずにすみましたが(世界気象機関WMOから2026年1月14日既報)、予測通りエルニーニョ現象が発生すれば、記録を更新し、2026年は観測史上最も暑い年になるかもしれません。
2026.01.23/海洋研究開発機構(JAMSTEC)

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2025.11.24

静岡市葵区の常葉大学瀬名キャンパス裏山でクマが目撃される

静岡市葵区瀬名一丁目の常葉大学瀬名キャンパスの裏山でクマが目撃されたと静岡新聞が報じています。

瀬名キャンパスの周囲は住宅街ですが、キャンパスは山に接しています。これまで、瀬名より北の平山や北沼上、北で目撃情報があるので山づたいに南下したのだろうか。

とはいえ、住宅街のすぐそばで目撃されたので、餌になるようなものを置かないようしてクマに餌場として認識されないようにすることが必要です。

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・ 常葉大学瀬名キャンパス 静岡市葵区瀬名1丁目22-1 Googleマップから作成

関連エントリー:静岡市のツキノワグマ目撃情報 (11月19日時点) 2025.11.20

引用文常葉大・瀬名キャンパス裏山で「クマ目撃」情報 学生に集団帰宅など呼びかけ 静岡県静岡市
23日午後1時ごろ、静岡市葵区瀬名1丁目の常葉大静岡瀬名キャンパス内のグラウンド北側の山で、市民によるクマの目撃情報があった。同大関係者が取材に対し、明らかにした。同市の防災行政無線(同報無線)では、午後4時15分ごろ「クマ1頭の目撃情報があった。見かけた人は市役所または警察に連絡するように」と注意喚起のアナウンスがあった。目撃された個体の大きさや雌雄の別は不明。
大学関係者によると、同日午後2時半~3時半ごろ、同大は当日登校していた約60人の学生に対し、集団での帰宅や車での速やかな帰宅を呼びかけた。同5時ごろには閉門した。同大は24日について不要不急の登校は控えるよう学生に連絡し、連休明けの25日以降の対応は学生課が検討中。同市の難波喬司市長は21日の定例記者会見で、市内では20日現在、ツキノワグマとみられる目撃情報が60件寄せられていると明らかにした。市によると、農作物への被害は確認されているものの、人的被害は発生していない。
2025.11.24/静岡新聞

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2025.11.20

静岡市のツキノワグマ目撃情報 (11月19日時点)

クマの被害が連日報道されています。

環境省のデータによると10月31日時点で、全国で東北地方を中心に20,792件の出没情報があり、人的被害も被害数197人、うち12人の方が亡くなられています。

静岡県では、出没は少なく68件、人的被害は幸い0の状況です。

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先日、静岡市北部 藁科川の上流 湯ノ島で子グマ2頭が目撃され、現場付近には大量のドングリが落ちていたことを、静岡朝日テレビが報じていました。

静岡県の資料によると、11月19日現在、県内で137件の目撃情報があり、うち静岡市は56件(葵区29件、清水区27)です。

僕の住む葵区では、葵区牛妻・門屋・油山・下・平山・北沼上・北など街に近づいてきています。

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人間の生活圏に頻繁に出没するということは、クマが人間を恐れなくなり里が簡単には餌を手に入れることをおぼえてしまったということですね。もう一度、クマにとって人間が危険で恐ろしい存在であることを認識させる必要があると思います。

参照
静岡県のツキノワグマ/静岡県
クマに関する各種情報・取組/環境省

引用文県道で子グマとみられる2頭目撃 付近には大量のドングリ 市が注意呼び掛け 静岡・葵区
県道で子グマとみられる2頭目撃 付近には大量のドングリ 市が注意呼び掛け 静岡・葵区
静岡市葵区湯ノ島で16日、子グマとみられる2頭が目撃されました。市が注意を呼び掛けています。
静岡市によりますと、16日午後4時半ごろ、葵区湯ノ島の県道60号上で、羽鳥方面に車で向かっていた男性が子グマとみられる2頭を目撃し、警察に通報しました。警察から情報を受けた市の職員が16日、現場付近を確認したところ、付近に大量のドングリが落ちていたということです。
市はクマが出た可能性が高いとみて、周辺にクマの出没に注意する看板を設置するなどしています。
202511.17/静岡朝日テレビ

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2025.11.04

このところ1年前のエントリー「静岡県の「クマ出没マップ」のアクセスが増えています

ここ数週間、2024年10月18日に書いた「静岡県の「クマ出没マップ」」のアクセス数が1位になっています。

これは、静岡県の「静岡県のツキノワグマ」のページに静岡県内のツキノワグマの目撃情報が掲載されていることを紹介しているものです。

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・ 「コンテナガーデニング」の1週間のエントリーアクセス順位 2025.11.04現在

アクセス数の増加は、今年、地域によってはツキノワグマやヒグマが頻繁に目撃され、人的な被害が発生していることが影響しているのかもしれません。

下の表は静岡県が公表している静岡県内の2025年度(4月から10月)までのツキノワグマの目撃情報を、静岡市を中心にまとめたものです。

静岡県では、これまでに95件の目撃情報があり、うち静岡市は47件(49%)で中山間地域の面積が広いこともあるけれど県内で一番目撃されています。

静岡市南部の駿河区では目撃情報がありませんが、葵区25件、清水区22件となり、両区とも中山間地域で多くなっています。

ただ、僕の住む葵区では、牛妻、門屋、下、北と市街地に隣接したところでも目撃されています。

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2025.08.28

空気質とは?

iPhoneのアプリ「天気」に見慣れない「空気質」という項目がありました。

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・ iPhoneの「天気」から「空気質」の部分を引用

「空気質」って何?と思い調べてみました。

空気質は、アメリカ合衆国環境保護庁が定めるAir Quality Index(AQI、空気質指数)で大気汚染物質濃度の指数のようです。

PM10やPM2.5の粒子状物質、オゾン、一酸化炭素、一酸化窒素など大気汚染物質の大気中の濃度を総合的に指数にしたもので、AOIは6段階で評価され、指数が100を超過すると敏感な人に影響が生じるとされるそうです。

日本では環境基準や大気汚染防止法などに基づく基準が一般的で、「空気質」は知りませんでした。

参照:静岡市大気汚染常時監視システム/静岡市

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2024.10.18

静岡県の「クマ出没マップ」

ここ数年、クマが人里に出没したり被害があったりというニュースをよく耳にするようになりました。

静岡県では南アルプス周辺と富士山周辺にツキノワグマが生息していますが、静岡県が公表している「クマ出没マップ」によると、例えば静岡市ではだいぶ南の地域でも目撃されています。

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・ 令和6年度 クマ出没マップ/静岡県自然保護課 から画像引用

・ 最新のクマ出没マップは、こちらからダウンロードきます。 → 静岡県のツキノワグマ/静岡県

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2023.10.07

西之島で海鳥の繁殖の中心地以外で新たに昆虫などが確認された

小笠原の火山島 西之島の環境省の調査で、海鳥の繁殖の中心地以外で新たにヤニイロハサミムシとカズキダニの一種の生息を確認したと環境省がアナウンスしています。

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・ 西之島 南西方から撮影 2023.10.04 /海上保安庁
※ 写真は最近の火山活動写真 2023.10.4/海上保安庁から引用

確実ではありませんが、鳥の死骸を餌として昆虫やダニが繁殖している可能性があるとのことです。

2022年7月5日に放送されたNHKの「ダーウィンが来た!」では、前年、大噴火して再び死の島になった西之島に最初に訪れた海鳥たちが営巣し繁殖する様子が紹介されていました。そして死んだ海鳥の死骸を餌とする小動物も昆虫も細菌もいないため腐らずにミイラ化していました。次に訪れた時は小型のカニが大量に上陸していて、鳥の死骸を食べてました。

節足動物や細菌、植物などが登場し、食物連鎖が始まり、長い時間をかけて死の島が生命の豊かな島に変わるのですね。溶岩と火山灰の台地に土壌ができる、壮大な物語の始まりです。

参照:海域火山データベース 西之島/海上保安庁

引用文令和5年度西之島総合学術調査結果概要について
令和5年9月11日(月)~同年9月20日(水)に「令和5年度西之島総合学術調査」を実施しました。
今般、その調査結果概要を取りまとめましたので、お知らせいたします。
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調査結果(概要)
(1) 陸域調査
ア.鳥類
西之島の西部、北部、東部において、カツオドリ約30ペアの営巣を確認しました。昨年度までの調査時点で 繁殖の中心だった西部での営巣数は激減していました。
その他の海鳥についても個体数の減少が確認されました。
2020年の噴火後の繁殖成功率が低く、繁殖集団が縮小している可能性があります。噴火の直接影響ではなく、噴火に伴う環境変化という間接影響がタイムラグを経て作用したと考えられます。
イ.節足動物
西之島の北西部において、ヤニイロハサミムシとカズキダニの一種の生息を確認しました。これまでの海鳥の繁殖の中心地以外において新たに昆虫が確認されたことから、海鳥由来の有機物を資源にしつつ分布を拡大している可能性があります。ただし、今回は1地点の確認にとどまっており、今後、より広範囲における調査が必要です。
海鳥の営巣地でガ類の生息を確認しました。分類群の詳細は不明なものの、海鳥由来の有機物を資源にする昆虫等の節足動物が他にも生息している可能性があります。
島内では直接確認できていませんが、西之島沖で船上に飛来したカツオドリにシラミバエの一種が寄生していることを確認しました。
2023.10.02/環境省

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2020.01.25

ふじのくに地球環境史ミュージアムで開催されている「大絶滅」展を見てきました

ふじのくに地球環境史ミュージアムで2019年11月30日から'20年4月5日まで開催されている「大絶滅」展に行ってきました。

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・ 「大絶滅」展のチケットと冊子

5億年前以降に地球では、環境の激変により多くの生物種がほぼ同時に姿を消す大絶滅が5回あったとされています。

それは、約4億4千年前の古生代オルドビス紀、約3億7千万年前の古生代デボン紀後期、約2億5800万~2億5100万年前の古生代ペルム紀末期、2憶1千万年前の中生代三畳紀末、最後は6550万年前の中生代白亜紀末です。

「大絶滅」展では5回の大絶滅を時間を追って、パネルや化石、地質サンプルなどによって紹介しています。

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興味をひいたのは最後に起こった恐竜をはじめ地球上の70%の生物が息絶えたという白亜紀の大絶滅です。
ユカタン半島に落ちた巨大隕石の爆発と衝撃により地球の気候が一変したことが原因とされています。

会場には、大量絶滅を分けるK/Pg境界(中生代と新生代の境界)の地層標本が展示されていました。

20012503
・K/Pg境界を含む黒色粘土層を含む地層の標本(赤矢印の部分K/Pg境界)

それと3度目の大量絶、ベルム紀末期。短期間に2度発生したと考えられ、地球上の生物の96%が死に絶えたといわれています。
その原因として有力とされているのが、地球の内部のマントルのマグマによる超大規模な火山噴火による巨大ブルーム説です。この時大量に放出された二酸化炭素の温室効果により、寒冷化していた地球が温暖化し、生態系を崩壊させたというものです。

原因は違うにしろ、現在起こりつつある二酸化炭素の上昇による気候変動に似ていなくもないと思ったりして。

「大絶滅」展は派手ではないけれど面白い展示でした。また会場で購入した冊子もイラストや写真が豊富で読み応えがあります。

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2018.06.04

地球温暖化が最も進行した場合、静岡県では今世紀末に年平均気温は約4℃上昇し、静岡市では猛暑日が約30日増加するそうです

先日、静岡地方気象台は「静岡県の21世紀末の気候」を発表しました。

これは、気象観測モデルが再現した20世紀末(1980~1999年)の気候をもとに、IPCCの第5次評価報告書の温室効果ガスが最も排出されるシナリオ(RCP8.5シナリオ)に基づき、21世紀末(2076~2095年)の気候を予測したものです。

それによると、静岡県の年平均気温(1981~2010年)16.5℃に対し、今世紀末には約4℃上昇するとのことです。
季節別には、秋と冬の上昇が大きくなっています。

また、静岡市の猛暑日は約30日、真夏日と熱帯夜は約70日、夏日は約60日増加すると予測しています。
資料には現在のデータが載っていなかったので、約○○日の増加と言われても実感がありません。
そこで、2008年~'17年の静岡の猛暑日などの平均を出したものが下の表です。

→静岡の猛暑日、真夏日、夏日、熱帯夜の日数 2008年~'17年の年平均値等

2008年~'17年も年平均猛暑日は約4日だから約30日の増加は相当なものです。
それとともに真夏日が約51日、熱帯夜が約20日のところ、それぞれ約70日増加、夏日は約73日が約60日増加することになります。

一方、降水の予測では1時間降水量50mm以上(滝のように降る雨)の発生が現在の約2倍で、夏と秋の増加が目立っています。
日降水量1mm未満の無降水日も約8日増加すると予測され、夏と春の増加が目立っています。

最もこの予測は温室効果ガスの排出量に基づく最悪のシナリオであって、太陽活動により気候は大きく変動するわけで、実際のところはどうなるのだろう?

なお、予測は静岡県ばかりでなく、関東甲信・北陸・東海地方の17都県別に公開されています。

参考
・ 静岡県の21世紀末の気候/静岡地方気象台 2018.06.01 PDF 3.8MB
17都県別リーフレット(関東甲信・北陸・東海地方) 21世紀末の気候 -地球温暖化が最も進行する場合の気温と降水の予測-/静岡地方気象台 2018.06.01

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2017.03.31

気象庁の「地球温暖化予測情報第9巻」によると、今世紀末には20世紀末より全国平均で、気温が4.5℃上昇し滝のように降る雨の頻度が2倍以上に増加する

先日、気象庁から数年に1回公表される「地球温暖化予測情報」の第9巻が公表されました。

「地球温暖化予測情報」は、20世紀末(1980~1999年)と比較し21世紀末(2076~2095年)に、気温や降水・降雪がどのように変動するかを予測するものです。
気候変化の予測は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書の4つのRCPシナリオのうち、最も温室効果ガスの排出が多いシナリオ(RCP8.5
シナリオ:現時点を超える政策的な緩和策を行わないことを想定)に基づいていて行われています。

予測によると、気温は全国平均で4.5℃上昇し、猛暑日(日最高気温35℃以上)は地域によって6~54日増加、併せて真夏日、夏日、熱帯夜日数も増加し冬日、真冬日は減少するとのことです。

一方、年間の降水量は明瞭な増加傾向はみられないものの、滝のように降る雨(1時間降水量50mm以上)の頻度が全国平均では2倍以上に増加、逆に雨の降らない日(日降水量1mm未満)の頻度も全国的に増加するそうです。

今世紀末に向けて熱中症や干ばつのリスクが大きくなるということかな。このような状況になると、生態系も結構変わりそうですね。

まあ、IPCCの気候変動予測には異論もあるし、また今回の予測はその最悪のシナリオに基づいているので、今世紀末がどのような気候になるのかはわからないけれど。

「地球温暖化予測情報第9巻」は、全国平均とともに全国7地域別、月別にも予測されています。
下の表は、そのうち全国平均及び静岡が属する東日本太平洋側を抜粋したものです。

気象庁「地球温暖化予測情報第9巻」による気温、降水・降雪の20世紀末と比較した21世紀末の変動量

参照
・ 「地球温暖化予測情報第9巻」の概要 2017年3月/気象庁 (PDF 1.1MB)
・ 「地球温暖化予測情報第9巻」2017年3月/気象庁 (PDF 24.1MB)

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