ASAHIネットを騙る迷惑メールだと思ったら正式な障害通知メールでした
ASAHIネットから、パスワードが変更できない障害とメールサービスの手続きができない障害を伝えるメールが立て続けに届きました。
また、ASAHIネットを語る迷惑メールかと思って、差出人のアドレスを確認するとどうやら正規のアドレスのようです。
実際にASAHIネットの障害情報のページにアクセスしてみると、ふたつともアナウンスされていました。
巧妙なスパムや迷惑メールが多いので、正規なものか判断に迷います。
ASAHIネットから、パスワードが変更できない障害とメールサービスの手続きができない障害を伝えるメールが立て続けに届きました。
また、ASAHIネットを語る迷惑メールかと思って、差出人のアドレスを確認するとどうやら正規のアドレスのようです。
実際にASAHIネットの障害情報のページにアクセスしてみると、ふたつともアナウンスされていました。
巧妙なスパムや迷惑メールが多いので、正規なものか判断に迷います。
「ETC利用照会サービス」を騙る詐欺メールが再びきました。前回はアカウントを停止に関することでしたが、今回は支払情報の変更です。
今日、ETCに支払情報が変更されたことが発見しました
本人操作確認するため為、一時使用制限をしております
お早めに当社までご連絡くださいませ、ご容赦のほど宜しくお願い致します。お忙しい中お邪魔して申し訳ませんでした
本人認証の手続きが完了してから、ETCサービス制限が解除。
Webページが乗っ取られないようにするためにご本人認証下記携帯電話でQRコードをスキャンする確認ください
今回のメールは、文章が変だし句点もところどころありません。何より発信元がGmailを使っています。
詐欺サイトへの誘導方法にQRコードを使っているところが、僕のところに届いた詐欺メールでは珍しいです。
ETC利用照会サービスのサイトでも注意喚起をしています。
参照:フィッシングサイト・不審メールにご注意ください 2022.12.26/ETC利用照会サービス
関連エントリー:今度は「ETC利用照会サービス」を騙る詐欺メール 2021.12.17
「【JP BANK カード】本人認証について」というタイトルで下記引用のゆうちょ銀行を騙るフィッシングメールが届きました。
JP BANK カードを使っていたかなと思いながら送信人のアドレスを確認すると、「ゆうちょ銀行 <noreply@jp-bank.japanpost.jp>」 で、「@jp-bank.japanpost.jp」は、ゆうちょ銀行の正規のドメインのようです。
それでも釈然としないので、ゆうちょ銀行のサイトで確認すると注意を呼びかけていました。
アドレスまで巧みに偽装する見破りにくい迷惑メールです。
【JP BANK カード】本人認証について
【JP BANK カード】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
───────────────────────────────
■発行者■
株式会社ゆうちょ銀行
〒100-8793 東京都千代田区大手町二丁目3番1号
───────────────────────────────
Copyright (C) JAPAN POST BANK Co.,Ltd. All Rights Reserved.
【配信元】株式会社ゆうちょ銀行 2022.11.08
参考
・ 【緊急】ゆうちょ銀行を騙るフィッシングメールによる詐欺にご注意ください 2022.11.08/ゆうちょ銀行
・ ゆうちょ銀行からお送りしているメールなどについて/ゆうちょ銀行
「Asahi-net メール管理者」から「メールのバージョンが古くなっています。今すぐ更新してください。」というタイトルのメールが届きました。
メールを最新バージョンに更新する必要があります。
古いバージョンはすべて非アクティブ化され、削除されます。
メールを最新バージョンに更新しないと、古いバージョンは削除されるとのこと。
メールのバージョンって何?
差出人は「Asahi-net サポート」だけどアドレスはAsahiNetものではありません。
AsahiNetを騙る迷惑メールですね。
「[Asahi-net] メール通知」というタイトルで、下記内容のasahi-netを騙るメールが立て続けに届きました。
サポートサーバーに新しい着信メッセージが保持されています
メッセージの受信トレイを手動でリリースする必要があります
asahi-netは加入しているプロバイダーで気にはなります。
でも、「サポートサーバー」?「手動でリリース」? 迷惑メールですね。
MetaのFacebook Messengerに「私はそれがビデオであなただと思ったというメッセージが、立て続けに2人から届きました。
メッセージの内容から、本人が送ったものとは思われず、多分アカウントが乗っ取られたのではと思っていたら、果たしてそうでした。
友人や知人のアカウントがほぼ同じ時期に乗っ取られ、スパムメッセージを配信することがあるんですね。
ただ、記載されたURLは違っていて、末尾に書かれたドメインは「.eu」欧州連合と「.ru」ロシアです。
最近、「受信サーバーが容量を超過している」というAsahi-netを騙る迷惑メールがよくきます。
送信元のアドレスが@asahi-net.or.jpとなっていて、Asahi-netからきたメールと間違えそうです。
ただ、本文にお決まりの誘導するURLが記載されていますが、よく見ると「.cf」のドメインがあります。調べてみると「.cf」は中央アフリカ共和国を表すドメインです。どうにも怪しいですね。
次の本文のメールが届きました。
夏だよ [SummerSale]スタートです。
驚異の安値更新中
最近は本物と見分けがつかない巧妙なスパムメールが多いけれど、なんともシンプルなメールです。
「【Amazon】重要なお知らせはタイムリーに処理してください」というタイトルで、Amazonから僕のアカウントを使用して別のディバイスから注文があった旨のメールが届きました。身元確認のためのリンクを張ってあります。
誰かがあなたのAmazonアカウントを使用して、別のデバイスからこの注文を購入しました。 まだ注文していない場合は、[注文の詳細を表示する]をクリックして、この注文をすぐにキャンセルしてください。セキュリティ上の理由から、身元を確認するためにいくつかの情報を入力する必要がある場合があります。
メールには、注文者の氏名と住所、注文金額が記載されています。
住所は東京都北区浮間2丁目****で、Googleマップで調べると実在するようです。
ただ、Amazonの注文履歴にもメッセージセンターのAmazonから送られてきたメールの一覧にも、このメールは存在しません。
送信元のアドレスも「amazono-co-jp@*****.net.cn」と怪しいものです。
詐欺メールですね。
Amazonを騙る迷惑メールは頻繁に来るけれど、今回のように僕のアカウントで他人が注文したこと警告する詐欺メールは初めてです。
関連エントリー:amazonのメールとamazonを騙るメールを見分ける方法 2019.09.19
UCカードを騙る詐欺メールが届きました。
カードの利用確認をするので、記載のURLにアクセスしろとのことです。
差出人のアドレスが怪しいし、本文中に差出人の情報が記載されていません。
そもそ僕はUCカードを持っていないんだよね。
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