このところ証券や損保や金融機関を騙る詐欺メールが頻繁に来ます
三井住友銀行、SBI証券、野村證券、証券業協会(楽天証券)、あいおいニッセイ同和損保など証券会社や金融機関、損害保険会社などからの詐欺メールが頻繁に届くようになりました。
発信元は同一なのだろうか?
三井住友銀行、SBI証券、野村證券、証券業協会(楽天証券)、あいおいニッセイ同和損保など証券会社や金融機関、損害保険会社などからの詐欺メールが頻繁に届くようになりました。
発信元は同一なのだろうか?
「アカウント保護のためのログインチェックのお願い」というタイトルのメールが証券業協会と名乗る者から届きました。
内容は、楽天証券を装ったフィッシング詐欺が多発しているので、簡易チェックをお願いするというもので、チェックはログインのみで完了するとのこと。そしてログインのリンクが貼ってあります。
不思議なのは楽天証券からではなく、証券業協会というところからのメールです。
「証券業協会」で検索してみると「日本証券業協会」はヒットしましたが「証券業協会」は見つけられませんした。
まあ、楽天証券取引はないし、詐欺メールですね。
日本証券業協会のサイトでも同様の事例の注意喚起をしています。
参照:証券会社や日本証券業協会をかたる偽アカウント・偽広告等にご注意ください!/日本証券業協会
他愛もなくアクセス数も少ないけれど備忘録を兼ねて僕は、1996年11月4日からウェブサイト「Kaze from Shizuoka」を、2003年12月13日からこのブログ「コンテナ・ガーデニング」を開設しています。
始めた頃にとても便利に感じたのはハイパーリンクの機能です。
新聞や雑誌などを読んでいてその内容の1次ソースに当たりたいことがよくあります。記事自体は書き手の主観が入ったものだからそのもととなったソースを見たいと思うのです。ただ、多くの場合は1次ソースが表示されていなくてネットで探すことがしばしばです。
ぼく自身もブログに何か書いた時は、できる限り1次ソースを表示するようにしています。
その時に重宝するのがハイパーリンクの機能です。
でも、最近はリンクを貼ることに抵抗を少し感じています。
それは、僕のところにも頻繁にくるフィッシングメールです。巧妙なフィッシングメールのリンクをクリックすると詐欺サイトに誘導されるというものです。
このことが便利なハイパーリンクの機能を使うのに少々、躊躇する理由です。
最近、詐欺メールが届くことが多くなりました。詐欺メールに周期性みたいのがあるのだろうか?
今度はMasterCardを騙る詐欺メールです。
標題は「【MasterCardカード】:ご利用状況の確認のお願い」で、カードの利用があったので確認をしろとのメールです。
そして、「▼万一ご利用に覚えのない場合はこちら」というリンクが貼ってあります。
送信もとのメールアドレスのドメインもマスターカードとは関係ないようです。
そもそも、僕はマスターカードは使っていません。
詐欺メールですね。
でも、クレジットカードは日常的に使っているので、このような利用の確認メールはドキッとします。
今度は東京ガスを騙る迷惑メールが届きました。
「【myTOKYOGUS】ご請求料金確定のお知らせ お客様のお支払方法が承認されません」というタイトルで、登録した口座の残高が不足しており支払い方法も承認されていないというものです。
そして、継続して利用するために支払情報の更新を促しています。
また、東京ガスと間違えるメールアドレスのドメイン {***@tokyo-gas.co.jp} です。
東京ガスのサイトで注意を喚起しているし、そもそも家は静岡ガスだし。
詐欺メールですね。
参照:Q 「ガス料金に関する重要なお知らせ」や「【myTOKYOGAS】よりご利用料金のご請求です」と記載され、URLリンクがついている怪しいメールが届いたが、東京ガスが送付しているメールなのか。/東京ガス
amazonを騙る詐欺メールが届きました。
支払情報の確認と更新をしろというもので、行わないとamazonプライム会費の決済ができずプライム特典が利用できなるとのこと。
プライム会員だしと思いつつ、メールの表題に「お支払い方法の確認および更新を〇日までにお願いします。」の〇日ってなに?
もっともamazonの場合は、amazonのサイトのアカウントサービス「メッセージセンター」でamazonから来たメールはできるけれど。
Nifty 郵便配達システムというところから「重要なメッセージ」といインターネットメールが届きました。
ログインの中断を防ぐため僕のNiftyのメールアドレスの確認のためメール上のボタンを押せとのことです。
送信もとのアドレスは、Nftyとは関係のないもののようです。
迷惑メールですね。
なお、@Niftyのメールでは、Niftyから送信されたメールにはNiftyのアイコン表示されます。
今回送信されたメールにそのアイコンはないので、Nifty以外から送信されたものです。
+1 (855) ***-****から着信がありました。おまけに同じ番号から留守番電話もはいっていました。
調べてみると、+1(855) はアメリカを中心とした国で利用されているフリーダイヤルのようです。
同じ電話番号から留守電話もはいっていました。しかも、通話内容が文字起こしされています。この文字起こしはiOS18で追加された機能です。最初は文字起こしされているのでびっくりしました。
文字起こしされた内容は、
一応してください NTTファイナンスより重要なお知らせです 現在、ご利用中の電話回線にての料金発生 オペレーターへお繋ぎする場合は1を押してください...
です。
NTTファイナンスのサイトで、国際電話を使った自動音声ガイダンスを利用した架空料金請求詐欺の注意喚起がされています。
参照:「NTTファイナンス」を名乗る架空料金請求詐欺にご注意ください! /NTTファイナンス
「※要返信 登録個人情報再確認のお願い」というタイトルのJAネットバンクを騙る詐欺メールがインターネット経由で届きました。
マネロン対策のため登録情報を確認したいとのことで、URLが貼られています。
僕はJAネットバンキングをしていないので、すぐに詐欺・フィッシングメールとわかりました。「マネーロンダリング」を「マネロン」と短縮するのも正式なサイトではやらないでしょう。
JAバンクのサイトで注意喚起がされていました。
そして、何故 JAたかつきを騙るのだろうと思い、JAたかつきのサイトを見ると同じように注意喚起がされていました。
JA バンク・JAネットバンクを装ったフィッシングメール、サイトにご注意ください
確認されているフィッシングメールの件名等は以下のとおりですが、本メールとJAバンク(JA・信連・農林中金)は何ら関係ございませんので、メールは削除いただき、メールに記載されているURL、不正サイトにはアクセスしないようご注意ください。
<確認されたフィッシングメールの件名>原文のまま
【農業協同組合】振込(出金)、ATMのご利用(出金)利用停止のお知らせ
【JAネットバンク】利用停止のお知らせ
【JAネットバンク】緊急停止のご案内
【JAネットバンク】お客さま情報等の確認について
【緊急】JAネットバンク お取引を保留した(必ずご確認ください)
不正サイトでは、JAネットバンクのログインID、ログインパスワードおよび口座情報等の入力が求められますが、上記情報やその他認証に必要な情報を入力してしまった場合、口座残高全額を不正送金される被害に遭う可能性があります。
万が一不正サイトに情報を入力してしまった場合は、JA ネットバンクを利用停止するよう、お取引のJAまたは後述するJAネットバンクヘルプデスクあてにご連絡ください。
2024.09.19/JA バンク(JA・信連・農林中金)
東京電力を騙るSMSが届きまた。
未払い請求でURLが貼っています。
そもそも家は中部電力で東京電力ではないけれど...
参照:当社を装った電気料金支払いを促す不審なメール等について 2024.0315/東京電力エナジーパートナー
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