カテゴリー「健康」の378件の記事

2026.02.16

インフルエンザが再び増加 A/H3N2からB/ビクトリア系に

2026年第6週(2026.2.2~2.8)の全国の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告集は43.34になり、再び増加傾向にあります。

今シーズンは第47週(’25.11.17~11.23)に51.12のピークがあり、その後年末にかけ減少し年明け以降再び増加しています。

2023/’24シーズンもピークがふたつありました。

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年内はA型のH3N2亜型(A香港型)が9割以上を占め主流になっていました。

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一方、年明けはサンプル数は少ないですがB型のビクトリア系統が増加し、A/H3N2とB/ビクトリア系統がほぼ2分しています。

A型に感染してさらにB型に感染する人もいるのだろうな。

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2026.02.11

インフルエンザが再び警報レベルに

2026年第5週(1月26日~2月1日)の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、静岡市34.76、静岡県43.29、全国30.03と急増しています。

先月の段階で今シーズンのインフルエンザは収束するものと思われましたが、再び流行しています。

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今シーズンはA/H3N2亜型が流行の主流でしたが、静岡県感染症週報によると、このところB型が多くなっていると。

1シーズンに2度感染する人がいるのかな。

引用文インフルエンザが再び警報レベルとなっています(第5週43.29
いったん終息した後、再び警報レベルとなっており、定点医療機関からの報告では第3週(1/12~18)以降、インフルエンザB型がA型よりも多くなっていることからも、今後、さらに流行が拡大することも考えられます。
静岡県感染症週報 2026.02.06/静岡県

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2026.01.17

2025/'26シーズンのインフルエンザは収束に向かっています

2026年第1週(12/29~1/4)の季節性インフルエンザの定点医療機関の報告数は、全国10.35、静岡県6.94、静岡市6.92で、静岡県、静岡市とも警報レベルの10を割りました。

年末から年始にかけて急速に減少しており、今シーズンのインフルエンザは収束しそうです。

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2026.01.07

インフルエンザはピークを過ぎたのかな?

インフルエンザの2025年第52週(2025.12.22-28)の定点医療機関当たりの報告数は、全国22.17、静岡県23.47、静岡市24.08でした。

報告数のピークは、全国が47週51.12、静岡県50週40.99、静岡市51週25.20だったので、今後の発生状況によりますがいずれも警報レベルであるもののピークを過ぎた感があります。

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全国の亜型別の分離・検出数は、A/H3N2亜型(A香港型)が、9割を占めています。

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2025.12.20

インフルエンザは静岡県も静岡市も増加しています

2025年第50週のインフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、全国は前週より減少していますが、静岡県、静岡市とも増加しています。

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全国の亜型別の分離・検出状況は、約90%がA/H3N2亜型になっています。

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2025.12.08

インフルエンザA/H3N2亜型のサブクレードKが流行しているそうで

季節性インフルエンザの第48週(2025.11.24~30)の定点医療機関当たりの報告数は、全国44.99、静岡県40.17、静岡市24.00で前週から減ったものの依然高い水準にあります。

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前週にピークがあるのかは今後の推移をみないと分かりませんが、例年より拡大が1か月ほど早くなっています。

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発生している亜型は、国立健康危機管理研究機構の感染症情報提供サイトによると、現時点でA/H3N2(A香港型)が85%を占め主流となっています。

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新型インフルエンザ等対策推進会議の資料によると、このH3N2亜型のほとんどが、新たなサブクレードのKとのことです。

H3N2はよく流行する亜型ですが、新たなサブクレートのウイルスということもあって感染が拡大しているのかな。

「これまでのウイルスと⽐較し、感染が拡⼤するスピードが早いものの、症状や重症度は従来の季節性インフルエンザと⼤きく変わらないものと想定されている。」とのことだから、とりたてて対策は変わらないと思います。 

インフルエンザウイルスのサブクレードKについて 令和7年12⽉1⽇時点
サブクレードとは
○ インフルエンザウイルスは、「型(A型・B型)→亜型(H1N1・H3N2など)→クレード(系統群)」と分類されるが、さらにその下に「サブクレード(subclade)」という遺伝⼦変異により異なるグループを⽰す細分類がある。
○ この「サブクレード(subclade)」には、J.2, J.2.4, K(J.2.4.1)等があり、季節性インフルエンザウイルスの変異の積み重ねによるものである。
サブクレードKの発⽣状況
○ 2025年夏以降、国内外において、インフルエンザウイルスA/H3N2 (subclade K) が確認されている。
○ 当該ウイルスについては、これまでのウイルスと⽐較し、感染が拡⼤するスピードが早いものの、症状や重症度は従来の季節性インフルエンザと⼤きく変わらないものと想定されている。
○ 国内においては、
・9⽉以降、11⽉5⽇までに採取された国内株において、解析できたH3ウイルス23株のうち22株がサブクレードK(約96%)
・⼊国時感染症ゲノムサーベイランス事業においては、9⽉以降、11⽉17⽇までに採取された検体について、212検体がH3ウイルス陽性で、うち154検体がサブクレードK(約73%)
インフルエンザウイルスのサブクレードKについて 2025.12.1/厚生労働省 新型インフルエンザ等対策推進会議(第20回)から抜粋

参照:インフルエンザウイルスのサブクレードKについて 2025.12.1/厚生労働省 新型インフルエンザ等対策推進会議(第20回) PDF 296KB

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2025.11.28

静岡県のインフルエンザが警報レベルに

静岡県の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数が、第47週(2025.11.17~23)に41.26となり警報の基準の30を超え警報レベルになったと静岡県がアナウンスしています。

静岡県の資料によると、47週の報告数は全国51.12、静岡県41.26、静岡市26.04です。

静岡市は、まだ警報レベルに達していませんが急増しています。

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例年、流行のピークは年明けにきますが、今シーズンは早くピークがくるのか、今後も増加が続き大流行になるのかどちらでしょうか。

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引用文インフルエンザの流行が警報レベルとなりました!
-危機管理情報-
~インフルエンザが警報レベルとなりました!~
2025年第47週(11/17~11/23)の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たり患者報告数が41.26人に増加し、警報レベルの基準値(定点当たり患者報告数30人)を超えました。(流行入りは第42週から(10/13~)、注意報レベルは第44週から(10/27~))
記録が残る2002年以降、2009年、2023年と並び、最も早い警報入りです(2009年第47週(11月16日~)、2023年第47週(11月20日~))。
早い警報入りのため、今後、長期間に渡り、大きな流行が持続することも考えられます。県民の皆様には、咳エチケットや換気、手洗いといった感染拡大防止対策に努めていただくとともに、ワクチン接種を検討していただくようお願いします。
週(期間)---定点当たり(全報告数)
44(10/27-11/2)---10.40(1,446)
45(11/3-11/9)---14.65(2,036)
46(11/10-11/16)---27.76(3,859)
47(11/17-11/23)---41.26(5,735)
・インフルエンザの定点当たりの報告数とは、県内の小児科、内科併せて139の定点医療機関の1医療機関当たりの1週間の患者数です。
・流行開始の目安とされている報告数は1、注意報レベルは10、警報レベルの開始は30、警報レベルの終息は10です。(同時に注意報も終息です。)
・昨シーズンの状況:2024年第50週(12/9~12/15)に注意報、2024年第51週(12/16~12/22)に警報となり、2025年第4週(1/20~1/26)まで定点当たり患者数10以上が継続しました。
・例年は、1月中旬から2月上旬頃に警報入りすることが多いです。
・県内でいったん警報レベルになってから警報が解除されるまでは、過去の平均で8週間かかっています(最短5週間、最長13週間(2023年))。
2025.11.28/静岡県

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2025.11.17

マイナ保険証の10月の利用率は37.1%

従来の健康保険証が暫定措置として来年3月末まで受診はできるものの、基本的には12月2日からマイナ保険証に一本化されることを、NHKが報じています。

厚生労働省の資料によると10月のマイナ保険証全体の利用率は37.1%です。

これを医療機関別にみると、病院57%、歯科診療所が50%とよく使う医療機関では半数以上がマイナ保険証を使っています。

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僕は高血圧や高コレステロールのクスリを処方してもらうために月1回かかりつけ医を受診しています。窓口で見ているとマイナ保険証はだいたい半分くらいの人が使っています。

薬局でもマイナ保険証を使っていますが、厚生労働省の統計では31.2%と低くなっています。確かに受診には保険証が必要だけど、薬局では必要ないものね。

また、マイナンバーカードの保有数は9月末現在で人口当たり80%(マイナ保険証70%)です。暫定措置として来年3月まで「資格情報のお知らせ」があれば保険での受診はできるようですが、カードやマイナ保険証の普及率はまだまだですね。

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マイナポータルで医療費の確認ができ確定申告の医療費控除の申請もできるようです。今のところ年間10万円を超える医療費は支払っていないけど、生計を一にする家族も対象になるから試してみようかな。

引用文従来の健康保険証 12月2日から使えず 来年3月までは暫定措置も
マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」への移行に伴い、従来の健康保険証は、来月・12月2日から使えなくなります。ただ、窓口での混乱を防ぐため、期限切れの保険証を持参した場合でも、資格情報が確認できれば、来年3月末までは保険診療を受けられるということです。
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健康保険組合や「協会けんぽ」などに加入するおよそ7700万人の保険証は来月1日に有効期限が切れ、翌2日から使えなくなります。
これにより、国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者も含め「マイナ保険証」以外のすべての保険証が使えなくなります。
厚生労働省は医療機関を受診する際に「マイナ保険証」か、その代わりとなる「資格確認書」を持参するよう呼びかけています。
ただ、窓口での混乱を防ぐため、期限切れの保険証を持参した場合でも、資格情報が確認できれば、来年3月末までは保険診療を受けられるということです。
「マイナ保険証」の先月の利用率は37%余りで、厚生労働省は利用の促進に向け、丁寧に周知していきたいとしています。
2025.11.17/NHK

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2025.11.07

静岡県のインフルエンザが注意報レベルに

静岡県の季節性インフルインフルエンザの定点医療機関当たりの報告数が、第44週(10月27日~11月2日)に10.40になり、注意報開始基準の10を超え、静岡県は流行が注意報レベルになったとアナウンスしています。

昨シーズン、注意報レベルになったのが50週なので、昨シーズンに比べ1か月以上早い流行です。

昨シーズンは注意報レベルから、52週にはピークの68.30に達しました。

今シーズンもピークが早いのだろうか、それともピークはもっと後で大流行するのだろうか。

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一方、静岡市の44週の報告数は5.12で、静岡県全体よりも少ないですが増加傾向にありまが、今後どのように推移するのかな。

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引用文インフルエンザの流行が注意報レベルとなりました(第44週10.40)
インフルエンザの発生動向調査は、9月1日から新シーズン(2025-2026シーズン)となり、新シーズン7週目となる、2025年第42週(10/13~19)の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たり患者数が流行開始の目安とされている1以上となり(第42週:4.23)、流行期となりました。第44週(10/27~11/2)には注意報開始基準の10を超え(第44週:10.40)、注意報レベルとなりました。
今後、さらに流行が拡大することも考えられますので、県民の皆様には、咳エチケットや換気、手洗いの励行、インフルエンザワクチン接種の検討など、感染拡大防止に努めていただくようお願いします。
※インフルエンザの定点当たり患者数とは、県内139の内科・小児科定点医療機関から報告された1週間の患者数を施設数139で割った数値です。
※流行開始の目安とされている定点当たり患者数は1、注意報レベルは10、警報レベルの開始は30、警報レベルの終息は10です。
2025.11.07/静岡県

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2025.10.31

2025/’26シーズンのインフルエンザワクチンを接種してきました

今日、かかりつけ医で今シーズンの季節性インフルエンザワクチンの接種をしました。

今シーズンのワクチンは、A型のH1N1pam09、H3N2(香港型)とB型のビクトリア系統の3亜型混合です。

静岡市では、市民で接種日に65歳以上だと1650円で接種を受けられます。

静岡市はインフルエンザの流行期に入り、第43週(10/20~10/26)の定点医療機関当たりの報告数は1.96で、42週の3.52から減っています。

今シーズンの流行はどうなるのだろ?

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関連エントリー:今シーズンのインフルエンザワクチン 2025.10.15

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