カテゴリー「ニュース」の1000件の記事

2024.02.26

SLIMが活動再開

1月31日に月の公転・自転の関係で太陽光を受けられなくなり活動を停止してい小型月着陸実証機(SLIM)が、再び太陽光を受けられるようになり通信機能が回復したと、@SLIM_JAXAかXに投稿しています。

また、月面の写真も公開しています。

それにしても、月面の赤道付近は昼は110℃、夜は-170℃になるといいます。SLIMの耐候性は大したものですね。

240226
・ X @SLIM_JAXAから画像引用

関連エントリー:SLIM、再び活動停止 2024.01.31

引用文小型月着陸実証機SLIM
「昨晩、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました。SLIMは通信機能を維持しての月面での越夜に成功しました!昨晩はまだ月の昼で通信機器の温度が非常に高かったことから短時間の運用のみで通信を終了しています。今後、温度が十分に下がったところで観測を再開できるように準備を進めます。
2024.02.26/@SLIM_JAXA

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2024.02.22

気象庁が新しいスーパーコンピューターを導入

気象庁が新しいスーパーコンピューターの運用を3月5日から開始するそうです。気象庁がアナウンスしています。

新スパコンは従来に比べ約4倍の計算能力になるといいます。

スパコンの計算向上によって、線状降水帯による大雨の予測がより早期にできたり、台風や集中豪雨などの予測向上が図られれば、日常生活に役立ちます。

引用文新しいスーパーコンピュータシステムを運用開始します
新システムの運用開始に合わせ、スーパーコンピュータ「富岳」にて実施した技術開発の成果を活用し、水平解像度2kmの数値予報モデル(局地モデル)の予報時間を10時間から18時間に延長します。この数値予報モデルを本年から開始予定の府県単位での線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけに活用する準備を進めます。その後も引き続き、高解像度・高頻度な観測データの利用や、物理法則のより精緻な計算手法の導入等、数値予報モデルの改良を段階的に実施することで、台風や集中豪雨等の予測精度向上を図ってまいります。
また、新システムの一部にクラウド技術を導入し、気象庁の保有するデータを民間事業者や研究機関等も使用できるようにします。これにより、民間事業者が実施する花粉飛散予測の精度向上に必要な詳細なデータの提供をはじめ、従来は提供できなかった大容量のデータを新たに提供できるようになる等、気象データの利活用が一層進むことが期待されます。
2024.02.21/気象庁

参照:新しいスーパーコンピュータシステムを運用開始します 2024.02.21/気象庁

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2024.02.09

小澤征爾さんが亡くなられた

小澤征爾さんが亡くなられたそうです。享年88歳。ご冥福をお祈りします。

昨年3月に大江健三郎さんが亡くなられました。

お二人は1935年生の同い年です。戦後の日本を代表する世界的な作家と音楽家です。

240209
・ 同じ年に生まれて/小澤征爾・大江健三郎 中公文庫 2004

関連エントリー:大江健三郎さんが亡くなられた 2023.03.13

引用文指揮者の小澤征爾さん死去 「世界のオザワ」と評される
「海外の名だたるオーケストラで活躍し、「世界のオザワ」と評された指揮者の小澤征爾さんが、今月6日、都内の自宅で心不全のため亡くなりました。
88歳でした。
2024.02.09/NHK

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2024.02.02

静岡県が新型コロナウイルス感染症の感染拡大警報を発令

今日、静岡県は第4週(1月22日〜1月28日)の県内の定点医療機関当たり報告数が19.14人となり、基準の16人を超えたため感染拡大警報を発令しました。

新型コロナウイルス感染症とあわせて、一時は減少傾向にあった季節性インフルエンザも増加しています。

240202

引用文感染拡大警報を発令中です(新型コロナウイルス感染症)
新型コロナウイルス感染症について、令和6年第4週(令和6年1月22日〜1月28日)の静岡県全体の定点医療機関当たり患者数は19.14人/週となり、県独自の感染拡大警報発令基準を超えたため、令和6年2月2日(金曜日)に感染拡大警報を発令しました。
2024.02.02/静岡県

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2024.01.31

SLIM、再び活動停止

1月20日に月面着陸に成功した小型月着陸実証機(SLIM)は、太陽光パネルが28日に発電ができるようになり通信機能が復活しました。

しかし、公転・自転の関係で再び太陽光を受けられなくなり、今日再び活動を停止し休眠に入るそうです。朝日新聞が報じていました。

再び光が当たるのは約2週間後とのこと。太陽光が当たらないと月面は-100℃以下になりSLIMの設計仕様を超えるため復活するかはわからないそうです。

ただ、メインエンジンが故障した状態でも誤差は出たけれどピンポイント着陸に成功したSLIM。高い技術力で超極寒を超えることを期待します。

朝日新聞の記事の見出しに「観測結果に興奮」とあります。X @SLIM_JAXAでその様子が発信されています。

240131
・ X @SLIM_JAXAから引用

関連エントリー:SLIMの通信機能が復活 2024.01.30

引用文月探査機SLIM、再び休眠 犬種付いた岩石増加「観測結果に興奮」
月への着陸に成功した探査機SLIM(スリム)の月面探査が31日、いったん終了した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、着陸地点は2月1日ごろに太陽光が当たらなくなり、再び「休眠」状態に入るという。
月では太陽光が当たる状態と当たらない状態が約2週間ずつある。太陽光が当たらないと、零下100度以下まで下がる。SLIMはこの極寒に対応する設計になっていないという。電子機器が約2週間の過酷な環境を乗り越えて、再び起動するかどうかはわからない。
2024.01.31/朝日新聞

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2024.01.30

SLIMの通信機能が復活

1月20日に月面へのピンポイント着陸に成功した小型月着陸実証機(SLIM)ですが、この時に機体がさかさまになってしまい太陽光パネルが光を受けられなくなり通信を停止していました。

それが、月の公転・自転により太陽の位置が変わり28日に発電ができるようになり通信機能が復活したそうです。

JAXAがXの@SLIM_JAXA「小型月着陸実証機SLIM」で発信しました。搭載マルチバンド分光カメラの月面写真も掲載されています。

ところで岩石に名前が付けられているけれど、「プードル」て写真のどれ ^^;

240130
・ X @SLIM_JAXA「小型月着陸実証機SLIM」から画像引用

関連エントリー:SLIMが撮影した月面の画像が公開された 2024.01.26

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2024.01.26

SLIMが撮影した月面の画像が公開された

20日未明に月面に着陸した小型月着陸実証機(SLIM)が撮影した月面の写真を宇宙航空研究開発機構が公開されました。

SLIM搭載のマルチバンド分光カメラ(MBC)が撮影した傾斜はしているものの比較的平な月面に小さな岩石が点在しています。

また、SLIMから放出された変形型月面ロボットLEV-2「SORA-Q」が撮影したSLIMの写真も公開されています。

こちらの写真には月面に着陸したSLIMが逆立ちの状態で金色に輝いて写っています。

参照
小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について 2024.05.25/JAXA他
変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功 2024.01.25/JAXA他

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2024.01.24

2月1日から一部のAMラジオ放送局が順次休止

2月1日から一部の民間AMラジオ放送協で順次放送が休止されるそうです。総務省がアナウンスしています。

AMラジオ放送の維持コストの負担が難しくなり、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)が検討されているとのことです。

そのため廃止の影響を調査するため、一部の放送局で一定期間放送が休止されます。

240124

13放送局が対象となりますが、静岡県のSBS静岡放送では実施されません。

ラジオが新しい音楽の窓口だった僕には、AMの縮小の方向は寂しいです。

引用文AM局の運用休止に係る特例措置とは?
「民間AMラジオ放送事業者において、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しいといった理由などにより、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更(FM転換)や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)が検討されています。
総務省では、AMラジオ放送事業者が経営判断としてFM転換やAM局廃止を検討するに当たって、その社会的影響、特に聴取者への影響を最小限にする観点から、一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう、特例措置を設けることとしました。
この特例措置の適用を受けた民間AMラジオ放送事業者が、AMラジオ放送の運用を休止し、それによる影響の検証を行います。
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休止を予定する民間AMラジオ放送事業者一覧
総務省

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2024.01.23

令和6年能登半島地震での耐震性

1月1日の令和6年能登半島地震の被害が時間を追うごとにわかってきました。

テレビニュースでは、木造家屋が全壊した様子が度々映され、その被害の大きさに驚きます。

NHKニュースで、京都大学生存圏研究所 中川貴文准教授のシミレーションから「震度6強だった珠洲市や輪島市では、強度が現在の耐震基準より20%から60%しかない建物が次々と倒壊」し「珠洲市や輪島市でも現在の基準を最低限満たしている建物は倒壊は免れ」たことを報じていました。

もちろん、耐震性は地盤の影響を受けるので建築基準や耐震等級だけでは、建物の耐震性はいえないのかもしれません。ただ、現在の耐震機銃を満たしていれば震度6強の地震にあっても建物の倒壊による圧死は逃れる可能性が大きいこともあると思います。

木造建物の耐震基準は数回改正されていてよくわからないので調べてみました。

旧耐震基準は、1950年に制定され震度5程度までの地震で修復可能で倒壊なしという基準です。

その後、1964年の新潟地震(M7.5 最大震度5)、1968年の十勝沖地(M7.9 最大震度5)の被害を受けて1981年に新耐震基準が設定されました。

新耐震基準は、震度6強~7の大規模地震で倒壊がなく、震度5強程度までの中規模地震で軽度なひび割れ程度の被害という基準です。

さらに、1995年の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災 M7.3 最大震度7)の巨大地震の後、地盤を考慮した基礎設計や建物の基礎部分と柱の接合部に取り付ける金具、耐力壁と呼ばれる壁の配置などが定められた2000年基準が設定されました。

このような経過を経て現行の耐震基準となっています。今回の能登半島地震でもこの基準が効果を発揮しているということでしょうか。

下の表に耐震基準の変遷と震度6強の地震を拾い出してみましたが、2000年以降毎年のように大きな揺れの地震が発生していることがわかります。

240123

引用文珠洲市や輪島市では耐震基準満たした建物は倒壊免れる揺れ
能登半島地震が木造の建物に与えた影響について専門家がシミュレーションを行ったところ、石川県の珠洲市や輪島市では耐震基準を満たした建物が倒壊を免れる揺れだったことがわかりました。専門家は「耐震化されていない古い住宅に被害が集中した可能性があり、対策を急ぐ必要がある」と指摘しています。
地震の揺れによる建物への影響に詳しい京都大学生存圏研究所の中川貴文准教授は、今回の能登半島地震で観測された地震動をもとに、耐震性能の異なる木造住宅がどの程度被害を受けたかシミュレーションを行いました。
その結果、最大震度7の揺れを観測した石川県志賀町では、どの耐震性能の建物も倒壊しませんでした。
これに対して震度6強だった珠洲市や輪島市では、強度が現在の耐震基準より20%から60%しかない建物が次々と倒壊しました。
その理由について中川准教授は、珠洲市や輪島市では木造住宅に被害が発生しやすい周期の揺れが観測されたためとしています。
一方、珠洲市や輪島市でも現在の基準を最低限満たしている建物は倒壊は免れ、中川准教授は耐震補強がされていなかった古い木造住宅に被害が集中した可能性があるとしています。
2024.01.22/NHK

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2024.01.20

小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸成功

小型月着陸実証機SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)が「神酒の海」の近くのSHIOLIクレータに着陸したそうです。

太陽電池が電力を発生していないようですが、ピンポイントの月面着陸は成功してよかったです。

僕はJAXAのYouTubeのライブ配信で見ていました。

240120
・ SLM月面着陸のテレメトリーによるライブ ※ 小型月着陸実証機SLIM ピンポイント月着陸ライブ・記者会見から画像引用


小型月着陸実証機SLIM ピンポイント月着陸ライブ・記者会見/JAXA | 宇宙航空研究開発機構

引用文小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日本標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)が月面へ着陸したことを確認致しました。着陸後の通信は確立しております。
但し、太陽電池が電力を発生していない状況であり、現在、月面からのデータ取得を優先して実施しています。
今後、取得できたデータの詳細な解析を進めます。今後の状況等につきましては随時お知らせいたします。
2024.01.20/国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

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