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2025.02.14

静岡県知事公舎 売却の方針

通勤途中に静岡県知事公舎の前を通ります。

県はこの公社を売却の方針で、2025年度予算に案に売却による約3億円の収入を計上したと静岡新聞が報じています。

知事公舎は葵区安東の閑静な住宅地にあって、県庁まで徒歩で20分程度と便利な場所にあります。

県の財政は厳しいと聞くし売却は妥当な判断なのでしょう。

引用文知事公舎売却を発表 歳入3億円見込む 静岡県25年度予算案
鈴木康友知事は10日の記者会見で、知事公舎の売却を決めたと発表した。財政健全化に向けた中期財政計画に売却方針を明記した。行財政改革の象徴的な取り組みとなる。
県によると、2025年度一般会計当初予算案に調査経費や、売却による歳入見込み額約3億円を盛り込んだ。知事は「(中期財政計画の)目標達成のため歳出、歳入いずれも徹底した見直しに取り組む。必要性や維持コストなどを考慮し、知事公舎の売却を決定した」と述べた。
現在の知事公舎は1988年3月に完成。静岡市葵区の閑静な住宅街にあり、敷地面積は約1430平方メートル、建物面積は約330平方メートルの木造平屋建て。斉藤滋与史、石川嘉延、川勝平太の3知事が入居した。昨年5月に初当選した鈴木知事は入居せず、民間の賃貸物件を「借り上げ官舎」として利用している。
2025.02.11/静岡新聞

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