南海トラフ地震の30年発生確率が70~80%から80%程度に引き上げられたけれど
地震調査研究推進本部地震調査委員会が、南海トラフ海溝型地震の2025年1月1日時点の30年発生確率値を80%程度と発表しました。
これは、前年の70~80%に比べ引き上げられています。ただ、これは前年74~81%だったものが75~82%と平均発生間隔88.2年の経過率が1年で0.02%上がり0.90%になったためです。
海溝型地震の発生確率値更新前後の比較(算定基準日 2025.1.1)
資料:長期評価による地震発生確率値の更新について 2025.01.01/地震調査研究推進本部 地震調査委員会 から抜粋
一方、10年確率の30%程度、20年確率の60%程度は前年と変わっていません。
南海トラフ地震の発生確率については、新聞記者の小沢慧一さんのルポルタージュ「南海トラフ地震の真実」を読むと別の計算の方法では20%としています。
発生確率の計算方法はいくつかあるのでしょうが、起こることは確実と言われているので、防災対策は必須です。
参照:長期評価による地震発生確率値の更新について 2025.01.01/地震調査研究推進本部 地震調査委員会
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