脱衣所に温度計を置いた
12月に入り寒くなってきました。
寒い時期に問題になるのは入浴中のヒートショックによる事故です。厚生労働省の資料によると、高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数は4,750人で、交通事故死亡者数2,150人のおよそ2倍だそうです。(厚生労働省人口動態統計(令和3年)) このすべてがヒートショックが原因ではないと思いますが、相当数の高齢者がなくなっていることが想像できます。
僕も高齢者の一人。
浴室は暖房機があって寒い時期は入浴前に風呂のフタを開けておいて暖めています。また、脱衣所は小型の電気温風ヒーターで暖めて、とりあえずのヒートショック対策はしています。
でも、脱衣所の温度がわからないので卓上の小型温度計を購入しました。
参照:交通事故死の約2倍?!冬の入浴中の事故に要注意!/厚生労働省
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