2024 J2リーグ 第29節 台風の影響で延期になった清水は暫定2位に後退
台風第10号の影響でアウェーでの徳島ヴォルティス戦が延期になった清水エスパルスは、横浜FCがモンテディオ山形に勝ったため暫定2位に後退ししました。
延期された試合の日程は決まっていませんが、清水にとってどのような影響があるのかわかりません。
台風第10号の影響でアウェーでの徳島ヴォルティス戦が延期になった清水エスパルスは、横浜FCがモンテディオ山形に勝ったため暫定2位に後退ししました。
延期された試合の日程は決まっていませんが、清水にとってどのような影響があるのかわかりません。
8月31日にアウェー 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで予定されていた第29節 徳島ヴォルティス戦は、台風第10号の影響で中止になります。
気象庁の29日23時50分の発表の予報では、31日21時に台風第10号は中心気圧996hPaと衰えるものの徳島市付近となっていて、移動の混乱を考えれば中止はやむを得ません。
現在、清水は10試合を残し横浜FCに勝点1差の首位にいます。これから10試合、昇格・優勝に向けて厳しい試合が続きますが、今回の中止、代替試合日がいつになるのか、気になるところです。
清水サポーターはアウェーでも応援に行くので、遠方の試合の場合は移動に大変です。
下の表は、昨シーズンのJ2各クラブのホームの平均観客数とホーム 清水戦(清水にとってはアウェー)の観客数で、清水戦観客数÷平均観客数の%を降順で並び替えたものです。
清水サポーターの影響がすべてとは思えませんが、結構アウェーの行っていることがわかります。
8/31(土)2024明治安田J2リーグ 第29節 清水エスパルス戦 試合中止のお知らせ
8月31日(土)2024明治安田J2リーグ第29節 徳島ヴォルティスvs清水エスパルス戦につきまして、台風10号の影響により中止となりましたのでお知らせいたします。
試合当日に実施を予定しておりましたイベントも全て中止となります。
なお、代替試合日については決定次第お知らせいたします。
■ 中止となった試合
2024明治安田J2リーグ 第29節
徳島ヴォルティス vs 清水エスパルス
8月31日(土)19:00キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
2024.08.29/徳島ヴォルティス
台風第10号は、気象庁の推定だと29日の夕方~夜にかけて熊本に上陸しそうです。
台風は、28日23時45分時点で口永良部島付近にあり中心気圧は935hPaです。
気象庁の予測では、29日9時で940hPa、21時で950hPaとなっていいて、過去最強クラスの台風と言われています。
・ 台風情報 2024.8.28 23:45 現在/気象庁
気象庁の資料によると、1951年以降、上陸時(直前)で1番中心気圧が低かったのは1961年の室戸台風の925hPa、2番目は1959年の929hPaで、935hPaは歴代4番目に低い記録です。
上陸時にはどの程度の中心気圧になるのでしょう。
追記 2024.08.29
気象庁から「台風10号が午前8時ごろ鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した」と発表がありました。
上陸時の中心気圧の発表はまだありませんが、9時の実況では台風第10号は出水市付近にあり960hPaまで上がってきました。
1月20日に神酒の海付近に10m程度で月面に着陸した小型月着陸実証機(SLIM)の月面活動が終了したと、JAXAが報じています。
夜は-170℃になるという過酷な月面の長い夜を3度も超えて活動を続けたSLIM、流石です。
関連エントリー:SLIMが着陸した「神酒の海」や「テオフィルス・クレーター」 2024.02.03
小型月着陸実証機(SLIM)の月面活動の終了
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機(SLIM)と2024年4月28日に通信して以降、5月から7月の運用機会(※)において探査機との通信を確立できなかったことから、8月23日22時40分(日本標準時)の停波運用をもって、SLIMの月面での運用を終了しました。
SLIMは、2023年9月7日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられ、2024年1月20日に日本で初めて月面軟着陸に成功しました。その着陸性能は、着陸目標点からの位置誤差10m程度以下と評価できたことから、世界初となるピンポイント着陸に成功したことを確認しました。また、マルチバンド分光カメラ(MBC)による10バンド(波長)の分光観測は当初の想定を超えて10個の岩石に対して実施することができました。さらに、ミッションとしては計画していなかった越夜後の探査機動作も3回にわたって確認されるなど、所期の目標を上回る成果を収めました。
※ SLIMの運用状況(SLIMプロジェクトサイト)
2024.08.26/国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
台風第10号が日本列島を西から東に移動していきそうです。
・ 台風情報 2024.8.27 22:45 現在/気象庁
この状態を、日本列島を「横断」するというのか「縦断」するというのか?
気象庁の用語解説によると、
一般には、横または東西の方向に横切ることを横断、縦または南北の方向に通り抜けることを縦断と言う。
とあります。
今回の台風は日本列島を東西方向に横切ることになりそうなので「横断」かな。
ただ、備考にあるように進路が迷走したり、日本列島は東日本が南北、西日本が東西になっているので表現が難しいね。
参照:気圧系の発達、移動に関する用語/気象庁
清水エスパルスは、アウェーで鹿児島ユナイテッドFCと対戦し1−0で勝利、首位をキープしました。
清水は試合開始から主導権を握りシュートを放ちますが、鹿児島の堅い守備に阻まれ得点をすることができませんでした。
それでも、終了間際の88分の相手ペナルティエリア内の住吉ジェラニレショーンへのファールで得たPKをアブドゥル・アジズ・ヤクブが決め、そのまま逃げ切りました。
なんとか苦手とするアウェーで、勝点3を取れたことは勝負強くなったということでしょうか?
次の徳島ヴォルティス戦もアウェーで、首位を守るため勝点3が必要な試合が続きます。
追記 2024.08.25
パルスオキシメーター(血中酸素濃度計)を購入して使ってみました。
購入したのは、ドルティックの「OX-200」で、医療機器認証番号が付いているものです。
パルスオキシメーター(pulse oximeter)は、指先などに光をあてることによって動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定する機器です。
OX-200は、機器に赤い光が出ていてそこに指を挟むことによって簡単に測定ができます。
実際に測ってみると、血酸素飽和度が97%SpO2、脈拍が88bpmPKでした。
日本呼吸器学会のサイトによると、
一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要です。慢性に肺や心臓の病気のある患者さんでは、息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり、SpO2が普段の値から3~4%低下した場合は、かかりつけ医に連絡するか受診をしてください。
Q30 パルスオキシメータとはどのようなものですか?/一般社団法人日本呼吸器学会 から抜粋
とあります。
まあ、97%あるので問題はないです。
それと、PI%が8.6%と表示されています。
コニカミノルタのサイトでは、PI値について、
PI値は指先を循環する動脈量が少なくなると小さくなります。
------
測定原理上、正確な値を担保するにはPI値が1.0以上あることが「望ましい」値とされています。
PI値をどう使うか?/コニカミノルタ から抜粋
とあります。
PI値(還流指標)は、血流量を表す指標で1.0を切ると測定精度に問題がでるようです。
・ パルスオキシメーターOX-201 ドリティック
参照
・ パルスオキシメーターは何が測れるの?/コニカミノルタ
・ Q30 パルスオキシメータとはどのようなものですか?/一般社団法人日本呼吸器学会
・ PI値をどう使うか?/コニカミノルタ
・ 承認・認証されたパルスオキシメータ/厚生労働省
僕は、健康保険証としてマイナ保険証(マイナンバーカード)を使っています。
クリニックで処方された薬を受け取るために薬局に行きますが、そこにもマイナ保険証の読取機が置いてあります。
薬局では処方箋があれば薬を受け取る(購入)ことができるし、常に利用する薬局でお薬手帳に毎回記入してもらっているので、マイナ保険証を薬局で読み取らせるメリットに疑問を持っていました。
厚生労働省の資料によると、これまでの医療情報が薬局でも共有できると情報の手入力が省略できることなどが上げられています。
利用者の側からすれば、常に利用する薬局ならメリットはあまりないのかな。まあ、薬局の手間が省けるならばこれからも利用します。
・ マイナンバーカードと従来の健康保険証との比較 マイナンバーカードの健康保険証利用のメリット/厚生労働省 から引用
※ 画像をクリックすると別ウインドウに拡大表示します。
参照:マイナンバーカードの健康保険証利用のメリット/厚生労働省
8日に日向灘でM7.1 最大震度 震度6弱、9日に神奈川県西部でM5.3 最大震度 震度5弱、19日に茨城県北部でM5.1 最大震度5弱と8月に入って、震度5弱以上の地震が起き、結構あちこちで揺れているなと感じます。
静岡に住んでいて大きな地震が起きると、とうとう東海地震が起きたかと思います。
僕が中学の頃、プレートテクトニクスといわれる地球を覆うプレートの移動が巨大地震に原因となるという話が出て、その理論をベースとした小松左京さんの小説「日本沈没」が出版、映画化され大きな話題になりました。
高校の頃だったか、東大の石橋克彦さんが駿河湾沖でユーラシアプレートに沈み込んだフィリピン海プレートとのひずみ解消のため巨大地震が起きる「東海地震説」が発表されました。
そのことがあって、静岡県では行政が中心となって地震対策や啓発などを積極的に行ったため、僕は大きな揺れを感じるたびに、とうとう東海地震がきたかと感じるようになりました。
あれから、1995年 兵庫県南部地震、2004年 新潟県中越地震、'11 東北地方太平洋沖地震、'16 熊本地震、'18 北海道胆振東部地震、'24 能登半島地震と最大震度7の地震が発生していますが、静岡は大きな揺れはありません。
気象庁の「震度データベース」によると、統計のある1919年1月1日~2024年8月19日に全国で観測された最大震度5弱以上の地震は617あります。
静岡市内で1919年以降、震度5弱以上の地震は5回あり、一番大きなものは1935年7月11日の震度6の地震(静岡地震)です。
東海地震説が発表されてから半世紀経ちますが、南海トラフ地震の震源域の東のはずれにある静岡・駿河湾、静かにエネルギーを溜めているのか恐ろしいです。
2009年と'11年の地震については当ブログに記載がありました。
関連エントリー
・ 昨日の地震があれほど揺れたんだから、東海地震を思うとゾッとするよ 2009.08.12
・ 昨日の駿河湾沖の地震は揺れました 2011.08.02
東の空に満月が昇っています。
正確には日が変わってすぐに満月になったので、それから20時間ほど経過しています。
今夜も熱帯夜になりそうです。
満月 月齢16.0 2024.8.20 20:56 静岡市葵区平野部 東の空
静岡では一時より少しよくなりましたが、最高気温が35℃前後、熱帯夜が続いています。
夜になると虫の声が聞こえるようになったし、寝るときもエアコンを点けっぱなしにせず1時間程度のタイマー設定で寝られるようになる日がでてきました。
日没の時間も少しづつ早くなってきたし、ほんの少しだけ秋の気配を感じます。
しかし、猛暑であることには変わりありません。ようやく平均気温が最高気温の平年値を下回る日がでてきました...
このところ、熱は平熱ですが身体がだるくて元気がありません。
記録的な暑さで夏バテで体力が落ち夏風邪でもひいたのかと思ったりしています。
ただ、このところ新型コロナウイルス感染症も増えてきていることもあって、試しに新型コロナウイルス抗原検査キットを使ってみました。
このキットは細長い綿棒で鼻の粘膜からサンプルを採取するタイプで、サンプルを専用の液に浸し抽出します。
抽出液をキットの数滴たらし15分程度待ち、C(コントロール)とT(判定ライン)に出た線(ライン)の状態で感染の有無を判断します。
C、T両方に線が出た場合は陽性、Cのみに線が出た場合は陰性、Cに線が出なかった場合は判定不能となります。
結果はCのみに線が出たので陰性でした。
まあ、簡易キットだし正確なものとではないけれどとりあえず陰性で病院には行くほどのことでもないかな。
清水エスパルスは、ホームでヴァンフォーレ甲府と対戦し3−0で勝利、首位をキープしました。。
立ち上がりは、ミスパスや甲府のハイプレスで主導権を握られ決定機を作られますが、高橋祐治の相手シュートのライン際でクリアやクロスバーにはじかれるなどで失点を逃れました。
その後、徐々にボールをコントロールできるようになり、32分ににカルニーニョス・ジュニオのゴールで先制、そのまま前半を終了しました
後半開始早々、アダイウトンが権田修一へのファールにより退場、清水は数的優位になり、57分にルーカス・ブラガ、90分にアブドゥル・アジズ・ヤクブのゴールにより3-0で勝利し、首位をキープしました。
次節は鹿児島ユナイテッドFC、その次が徳島ヴォルティスと苦手とするアウェー戦が続きます。
農林水産省から2023年度(令和4年度)食料自給表が公表されました。
ここ数年、食料自給率は横ばいで’23年度は、カロリーベース(総合熱量総合)が38%、米(重量ベース)が99%、主食用穀物自給率(重量ベース)が63%です。
カロリーベースの自給率が38%では、食料の輸入がストップしたり減少した場合は、国民への十分なカロリーの供給が困難になるため農林水産省では、食料自給率とは別に食料自給力の試算をしています。
食料自給力とは、食料が海外から完全に入ってこなくなった場合、国内生産でどのくらい必要なカロリーを賄えるかの試算です。厳密には、食料が入ってこなくなる状態では、原油やガスなどのエネルギーや肥料や農薬などの資材も入ってこなくなるわけでかなり農業生産は厳しい状況に置かれますが、その点は置いておいて...
国内のみで農業生産を行う場合、ひとつは非食用作物を栽培している農地や耕作が放棄されている農地を食用作物の栽培に使うということです。さらに、供給カロリーの大きい米・小麦、イモ類に作物転換を行い二毛作と組み合わせた生産を行うことです。
・ 令和5年度 食料自給率・食料自給力指標について 2024年8月/農林水産省 8~9ページを引用
※ 画像をクリックすると別ウインドウに拡大表示します。
自給力の試算によると、現在、国民一人が一日に必要とするカロリーは2,167kcalで、国内で供給できるカロリーは841kcalの48%です。
これを米・小麦中心の生産に替え、野菜や畜産・水産物などを加えることで1,752kcal、81%の供給を試算しています。
また、イモ類中心の生産とし、米・小麦、野菜や畜産・水産物などを加えることで2,362kcal、109%の供給を試算しています。
いざとなったら国民はイモを食えということなのか、でも、最近の国際情勢を考えると真面目に考える時期にきています。
参考:令和5年度食料自給率・食料自給力指標について 2024.08.08/農林水産省
8月8日に気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が、地震の発表から1週間が経ち、政府の「特別な注意の呼びかけ」が終了されました。
気象庁の「南海トラフ地震関連解説情報(第7号)」によると、この1週間、「南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。」とのことで、「特別な注意の呼びかけ」が終了されました。
終了の根拠として、1. 8日の地震の震源付近の地震活動が時間の経過とともに低下している 2. ひずみ観測点で、地震後に通常みられる変化以外は観測されていないこと 3. 東海から紀伊半島の深部低周波地震活動に伴う変化がは従来からも繰り返し観測されてきた現象であることなどがあげられています。
ただ、南海トラフ沿いは、いつ大規模地震が発生してもおかしくない状況にあることに変わりはないので、日頃からの地震への備えを引き続き実施するよう呼び掛けています。
南海トラフ地震関連解説情報(第7号) 令和 6 年 8 月 15 日 17 時 02 分発表
** 見出し **
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。地震の発生から1週間経過したことから、本日(15日)17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」を引き続き実施してください。** 本文 **
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近の地震活動は、8日の地震発生当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下しています。しかし、平常時より地震が多い状況が継続しており、現状程度の地震活動は当分続くと考えられます。
8日16時から本日(15日)14時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで8回(震度6弱:1回、震度2:2回、震度1:5回)
9日00時から24時まで11回(震度3:1回、震度2:2回、震度1:8回)
10日00時から24時まで2回(震度2:1回、震度1:1回)
11日00時から24時まで2回(震度3:1回、震度1:1回)
12日00時から24時まで1回(震度1:1回)
13日00時から24時まで0回
14日00時から24時まで0回
15日00時から14時まで0回また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。東海から紀伊半島の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。8月8日21時頃から、日向灘及び九州地方南東沖で浅部超低周波地震を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象ですが、発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。また、8日の地震発生後、宮崎県南部を中心に、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるものですが、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。なお、地震直後に余効変動のメカニズムを見極めることは困難であり、ある程度の期間、観測を続ける必要があります。
そのほか、8月5日頃から、紀伊半島沖で地殻変動に起因するとみられる孔内間隙水圧の変化を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
このように、8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着
状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、本日(15日)17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。
過去の世界的な事例をみると、大規模地震の発生の可能性は、最初の地震(8日の地震)の発生直後ほど高く、時間の経過とともにその可能性が低下していく傾向がありますが、最初の地震から 1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例もあります。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合
があります。** 次回発表予定 **
今後は、次回の定例の南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会(9月6日開催予定)までの間、毎週1回「南海トラフ地震関連解説情報」で地殻活動の状況等を発表します。次回の情報発表は、22日15時30分頃を予定しています。
関連エントリー:「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表された 2024.08.08
参照:令和6年8月8日16時43分頃の日向灘の地震について(第8報)及び南海トラフ地震関連解説情報(第7号)について 2024.08.15/気象庁地震火山部 PDF 10.5MB
2003年に苗を購入して水連鉢で育てている温帯性ヒメスイレンが今年も咲きました。
まったく管理をしていないので、花は小ぶりです。
また、メダカを入れて栄養状態を良くしようかな。
・ 関連Blogはこちらへ。
米が品薄になっています。実際、近所のスーパーでも店頭にまったく置いていなかったり、置いてあっても購入数量を制限したりしています。
農林水産省の資料(主食用米等の令和5/6年及び令和6/7年の需給見通し(令和6年3月公表基本指針))を見ても、本年6月末の民間在庫量は177万トンで昨年同時期よりも20万トン(10%)少ない状況です。
・ 米をめぐる状況について 令和6年7月/農林水産省農産局 6ページ(主食用米等の令和5/6年及び令和6/7年の需給見通し(令和6年3月公表基本指針))から抜粋
※ 画像をクリックすると別ウインドウに拡大表示します。
ただ、「令和6/7年の主要米等の需給見通し」では供給量はわずかに減少するけれど需要量も減少するので需給に問題はないと見通しています。
新米が出てくれば品不足は落ち着くのでしょう。
ただ、台風や大雨による災害や登熟期の異常な高温による生育障害などが心配されるけれど。
参考:食料・農業・農村政策審議会食糧部会 資料(令和6年7月30日開催)/農林水産
主食用コメの在庫が過去最少に 去年より20%減
コメの値上がりが続くなか、先月末の時点の主食用のコメの在庫が去年より20%減って、記録を取り始めて以降、最も少なくなったことがわかりました。
農林水産省は、30日行われた審議会で、コメの需要や生産に関する現状や見通しを示しました。
それによりますと、先月までの1年間の主食用のコメの需要は、702万トンと前の年より11万トン増え、10年ぶりに増加に転じました。
農林水産省は、インバウンドが好調だったことに加え、パンや麺など、ほかの食料品に比べると値上がりが緩やかだったことなどから、需要が伸びたのではないかとしています。
これに伴って、民間での在庫も減っていて、先月末の時点では、156万トンと前の年の同じ時期より41万トン、率にして20%減って、記録を取り始めた平成11年以降では、最も少なくなりました。
在庫の減少も反映して、先月、JAなどの集荷業者と卸売業者の間で取り引きされた主食用のコメの価格は、過去10年間では最も高くなっていて、審議会の出席者からは、値上がりで消費に影響が出ることを懸念する声も上がっていました。
一方、30日の審議会では、せんべいやみそなどに使う加工用のコメも不足していることから、平成24年以来、12年ぶりに、その対応策として政府の備蓄米を加工用に販売する方針も決まりました。
林官房長官「ひっ迫状況ではない 動向を注視」
林官房長官は午後の記者会見で「現時点で食用米の全体需給はひっ迫している状況ではないと認識している。今後、令和6年産米の収穫も始まることから、これらの生産状況も含めて需給と価格の動向を注視していく」と述べました。
2024.07.30/NHK
今日、いつも給油している静岡市葵区のセルフ式のガソリンスタンドで給油したら、レギュラーガソリンの店頭の表示価格は前回(2024.07.09)と同じリッター当たり172円でした。
参考エントリー
・ 静岡のガソリンは前回から1円上がって172円 2024.07.09
このところレギュラーガソリンの価格は横ばいで推移しています。
一方、WTIの原油のスポット価格は、依然1バレル75ドル台前半まで値下がりしています。
参照:The Energy Information Administration (EIA) - Petroleum - Spot Prices
Firefox が129.0 にパージョンアップされました。
今回のバージョンアップは、セキュリティの脆弱性の修正です。
・ 最新版の Firefox のダウンロード
・ 参照:Firefox リリースノート/mozilla
清水エスパルスは、ホームで最下位のザスパ群馬と対戦し4−0で快勝し、首位に返り咲きました。
前半にカルニーニョス・ジュニオ、宇野禅斗の移籍後2試合連続、原 輝綺、後半にアブドゥル・アジズ・ヤクブの移籍後初ゴール、群馬を0点に抑え快勝しました。
前節のベガルタ仙台戦の敗戦や下位クラブに取りこぼすことが多い清水なので心配でしたが、ほとんどゲームを支配する試合運びでした。
1位の横浜FCと3位のV・ファーレン長崎の直接対決がスコアレスドローに終わったため横浜FCと勝点1差の1位に浮上しました。
昨日、発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表は、JRの運行に影響していました。
沼津駅改札口の掲示板には、特急ふじかわや寝台特急サンライズの運休情報が掲示されていました。
読売新聞によると、ふじかわやサンライズ瀬戸・出雲の他、特急南紀や伊那路の運休や東海道新幹線 三島-三河安城間の徐行運転も行われるようです。
「巨大地震注意」の発表の影響があるんですね。
関連エントリー:「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表された 2024.08.08
サンライズ瀬戸・出雲や特急の南紀・伊那路・ふじかわ運休…「巨大地震注意」発表受け
気象庁が「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表したことを受け、JR東海は臨時情報解除までの間、寝台特急のサンライズ瀬戸・出雲と、特急の南紀、伊那路、ふじかわを運休すると発表した。
同社は、東海道新幹線の三島―三河安城間で速度を落として運転を始めており、その他の列車についても同社では、状況によっては速度を落として運転したり、途中駅で運転を打ち切る可能性があるとしている。
2024.08.08/読売新聞
今日、16時43分頃に日向灘を震源とするM7.1、最大震度6弱の地震が発生しました。静岡では揺れを感じませんでしたが、震源がフィリピンプレートとユーラシアプレートの境界で、南海トラフ地震の発生する場所なので気になるところです。
ただ、日向灘を震源とする地震は過去にも発生しているので珍しくないと思っていたら「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の参考によると、南海トラフ地震臨時情報には、「調査中」「巨大地震警戒」「世大地震注意」「調査終了」の4つがあります。今回は「調査中」の後に「巨大地震注意」が発表されました。
「巨大地震注意」の発表の基準は、1 . 監視領域内において、モーメントマグニチュード7.0以上の地震が発生したと評価した場合 2. 想定震源域内のプレート境界において、通常と異なるゆっくりすべりが発生したと評価した場合の2つで、今回はマグニチュードの基準に該当しました。
過去の世界のモーメントマグニチュード7.0以上の地震1,437事例のうち、その後、最初の地震の発生から6事例だそうで0.4%です。
気象庁では、「南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。」とし、防災対応をとるように呼び掛けています。
もともと、30年以内の巨大地震の発生確率が70~80%の地域です。この確率が1週間に数百回に1回程度に高まったことが、どの程度のものか判断に困るけれど、これを機会に我が家の防災対策の再確認をします。
それと、個人的には臨時情報の発表よりも、震源がプレート境界だったことのほうが気になります。
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意) 2024年8月8日 19時15分 気象庁地震火山部
** 見出し **
本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
** 本文 **
本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。その後の地震活動は活発な状態が続いています。また、ひずみ観測点では、この地震に伴うステップ状の変化が観測されています。
気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検討しました。
この地震は、西北西・東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型で、南海トラフ地震の想定震源域内における陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことにより発生したモーメントマグニチュード7.0の地震と評価されました。
過去の世界の大規模地震の統計データでは、1904年から2014年に発生したモーメントマグニチュード7.0以上の地震1,437事例のうち、その後同じ領域でモーメントマグニチュード8クラス以上の地震が発生した事例は、最初の地震の発生から7日以内に6事例であり、その後の発生頻度は時間とともに減少します。このデータには、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(モーメントマグニチュード9.0)が発生した2日前に、モーメントマグニチュード7クラスの地震が発生していた事例が含まれます。世界の事例ではモーメントマグニチュード7.0以上の地震発生後に同じ領域で、モーメントマグニチュード8クラス以上の地震が7日以内に発生する頻度は数百回に1回程度となります。
これらのことから、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。
南海トラフ地震には多様性があり、大規模地震が発生した場合の震源域は、今回の地震の周辺だけにとどまる場合もあれば、南海トラフ全域に及ぶ場合も考えられます。
最大規模の地震が発生した場合、関東地方から九州地方にかけての広い範囲で強い揺れが、また、関東地方から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されています。
今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。** 次回発表予定 **
今後は、「南海トラフ地震関連解説情報」で地殻活動の状況等を発表します。** (参考) 南海トラフ地震に関連する情報の種類 **
【南海トラフ地震臨時情報】
情報発表条件:
○南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、または調査を継続している場合
○観測された異常な現象の調査結果を発表する場合
情報名に付記するキーワード:
○「調査中」 下記のいずれかにより臨時に「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」を開催する場合
・監視領域内※1でマグニチュード6.8以上の地震※2が発生
・1カ所以上のひずみ計での有意な変化と共に、他の複数の観測点でもそれに関係すると思われる変化が観測され、想定震源域内のプレート境界で通常と異なるゆっくりすべりが発生している可能性がある場合など、ひずみ計で南海トラフ地震との関連性の検討が必要と認められる変化を観測
・その他、想定震源域内のプレート境界の固着状態の変化を示す可能性のある現象が観測される等、南海トラフ地震との関連性の検討が必要と認められる現象を観測
○「巨大地震警戒」 想定震源域内のプレート境界において、モーメントマグニチュード8.0以上の地震が発生したと評価した場合
○「巨大地震注意」
・監視領域内※1において、モーメントマグニチュード7.0以上の地震※2が発生したと評価した場合(巨大地震警戒に該当する場合は除く)
・想定震源域内のプレート境界において、通常と異なるゆっくりすべりが発生したと評価した場合
○「調査終了」 (巨大地震警戒)、(巨大地震注意)のいずれにも当てはまらない現象と評価した場合
※1 南海トラフの想定震源域及び想定震源域の海溝軸外側50km程度までの範囲
※2 太平洋プレートの沈み込みに伴う震源が深い地震は除く
【南海トラフ地震関連解説情報】
情報発表条件:
○観測された異常な現象の調査結果を発表した後の状況の推移等を発表する場合
○「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の定例会合における調査結果を発表する場合(ただし南海トラフ地震臨時情報を発表する場合を除く)
※すでに必要な防災対応がとられている際は、調査を開始した旨や調査結果を南海トラフ地震関連解説情報で発表する場合があります。
参考:南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について 令和6年8月8日19時45分/ 気象庁地震火山部 PDF 3.4MB
21時頃1時間ほど強い雨が降り雷も鳴りました。
雷は停電にはなりませんでしたが、時折電灯が暗くなりました。
結構降ったなと思いアメダス 静岡のデータを調べてみると降水量は0.0mm。アメダスの観測点は駿河区曲金で葵区の自宅から2km位しか離れていないので局地的な雨だったのかな。
2019年にiPhone 10に買い替えました。
5年近く使っているとさすがにバッテリーの劣化が激しくなってきました。
さて、バッテリーを交換するか、新機種に買い替えるか悩むところです。
先日のエントリー「静岡は今日も熱中症警戒アラートがでています」で「暑さ指数」について調べて書きました。
暑さ指数は、環境省の「熱中症予防サイト」に地点ごとの現在と今日、3日間の予測が表示されます。
この暑さ指数は、下記のとおり地点ごとの場所や状況別に表示されます。
[通常の暑さ指数] 風通しの良い芝生上での暑さ指数
[駐車場] 日陰のないアスファルト舗装の大規模な駐車場を想定
[交差点] 片側3車線道路のような大きな交差点を想定
[バス停] 小さな屋根のあるバス停を想定
[住宅地] 住宅が密集した、風通しの悪い場所を想定
[子供・車椅子] 地表面に近い高さの場所、ここでは高さ50cmを想定
[温室] 植物などを育てている温室(時々換気がされる)を想定
[体育館] エアコンなどの空調設備がない学校の体育館を想定
いる場所によって暑さ指数は変わるので便利です。
清水エスパルスは、アウェーでベガルタ仙台と対戦し1−2で完敗し2位に落ちました。
開始早々、失点したものの38分に育成型期限付きで移籍した宇野禅斗のゴールで追いつきました。しかし、後半直後に失点し1-2で敗戦しました。
清水はボールが収まらなかったりパスのミスが多くありましたが、ユアテックスタジアム仙台の芝の状態が悪く清水の選手はやりにくそうでした。
東海道本線の静岡付近はこれまで211系電車が多く走っていました。
でも、最近は211系から313系電車に置き換わってきました。
この313系は、ロングシートとクロスシートの車両があるんですね。クロスシートは静岡ではあまり走っていなかったので新鮮です。
・ 313系電車 東海道本線 JR沼津駅
・ 211系電車 東海道本線 東静岡駅近く
気象庁の発表によると、「7月の日本の月平均気温は、統計を開始した1898年以降の7月として最も高くなりました。」とのことです。
静岡でも7月7日に観測史上最高の40.0℃を記録し、連日平年を上回るとても暑い日が続いています。
静岡の7月の」日別の平均・最高・最低気温の平年格差が下のグラフです。
日別平年格差の7月の平均は、平均気温が3.2℃、最高気温が4.2℃、最低気温が2.5℃です。
7月が異常に高温だったことがわかります。
今後1ヶ月も全国的に高温になるとのことで、8月も思いやられます。
関連エントリー:今日(2024.7.7)の静岡の最高気温は40.0℃で観測史上最高を更新 2024.07.07
7 月の記録的な高温と今後の見通しについて
7 月の日本の月平均気温は、統計を開始した1898年以降の7月として最も高くなりました。
今年7月の日本の月平均気温の基準値からの偏差は+2.16℃で、統計を開始した1898 年以降の 7 月として、昨年の記録を更に上回り、最も高くなりました。地域別には、東日本及び沖縄・奄美の月平均気温平年差はそれぞれ+2.3℃、+1.3℃で、いずれも統計を開始した1946年以降の7月として歴代1位の高温になり(東日本はタイ記録)、全国153の気象台等のうち62地点で、月平均気温が7 月として歴代1位の高温になりました(12地点のタイ記録を含む)。
今後、向こう1か月も全国的に高温となり、8月前半は広い範囲で最高気温が35℃以上の猛暑日が多くなるなど、引き続き厳しい暑さになる見込みです。熱中症の危険性が高い状態が続きますので、気温の予報や熱中症警戒アラート等に注意して、適切な熱中症予防行動を取っていただくようお願いします。
2024.08.01/気象庁大気海洋部