2023/’24シーズンの季節性インフルエンザの主流はA/H3N2亜型
2023/’24シースンの全国の季節性インフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、’24年第10週(3/4~10)で16.14と依然と多い状況です。
今シーズンは、第13週現在、A/H3N2亜型(A香港型)が56.1%、A/H1N1 pam2009が30.2%で、A型インフルエンザが86.4%を占めます。
まだシーズンは終わっていませんが、A型、特にH3N2亜型が主流だったんですね。
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