インフルエンザが依然増加しています
季節性インフルエンザの第44週(10/30〜11/5)の全国の定点医療機関当たりの報告数は21.13で、例年より1ヶ月ほど早く増加しています。
この早い増加は、ここ数年、新型コロナウイルス感染症の予防が徹底されたためインフルエンザの感染も少なくなり、免疫を持っている人が少なくなったためと言われていますが、本当のところはどうなのでしょう?
| 固定リンク
「ウイルス、細菌、微生物」カテゴリの記事
- 季節性インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も下火になりました(2025.03.27)
- 季節性インフルエンザは急激に減ってきました(2025.02.17)
- 依然、インフルエンザの流行は止まりませんね(2025.01.23)
- ’24/25シーズンのインフルエンザの患者数はここ10年で最大になるかもしれない(2024.12.31)
- 鳥インフルエンザで初の死者 -米国(2025.01.07)
「健康」カテゴリの記事
- 2024年10月の日本の人口は前年の比べ微減(2025.04.15)
- 季節性インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も下火になりました(2025.03.27)
- 季節性インフルエンザは急激に減ってきました(2025.02.17)
- 依然、インフルエンザの流行は止まりませんね(2025.01.23)
- ’24/25シーズンのインフルエンザの患者数はここ10年で最大になるかもしれない(2024.12.31)
コメント