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2023.04.26

2070年の日本の総人口は8,700万人ですか

国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(令和5年推計)」によると、50年後 2070年の日本の総人口は8,700万人と現在の約7割に減少するそうです。また、65歳以上の人口割合が39%になると予測しています。

それがいいことなのか悪いことなのかわかりませんが、そのことを前提に考えてなければならないね。でも、僕を含めて70年後の現役世代の多くは生きていないわけで、目先のことに時間を割かれ先送りにされてしまうのだろうな。

2 総人口は 50 年後に現在の7割に減少、65 歳以上人口はおよそ4割に(出生中位・死亡中位推計)
・総人口は、令和2(2020)年国勢調査による1億 2,615 万人が 2070 年には 8,700 万人に減少する(2020 年 時点の 69.0%に減少)(出生中位・死亡中位推計、以下同様)(p.19 表1-1、p.26 図1-1)。
・総人口に占める 65 歳以上人口の割合(高齢化率)は、2020 年の 28.6%から 2070 年には 38.7%へと上昇 (p.19 表1-1、p.26 図1-2)。
・前回推計と比較すると、2065 年時点の総人口は前回 8,808 万人が今回 9,159 万人となる。総人口が1億 人を下回る時期は 2053 年が 2056 年になり、人口減少の速度はわずかに緩む。これは国際人口移動の影響 が大きい(p.13 推計結果の要約、p.19 表1-1)。
日本の将来推計人口(令和5年推計) 2023.04.26/国立社会保障・人口問題研究所

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