J2リーグ 第6節 あまりにもひどい清水エスパルス
昨夜の 2003 J2リーグ第6節 ホームでの清水エスパルス-ザスパクサツ群馬戦。
清水のボール支配率 69%、シュート20 うち枠内7(群馬8,5)。このスタッツを見れば清水でしょう。
結果は1-3で群馬に完敗でした。これで5分1敗です。
あまりにもひどい試合でした。
とにかくスピードがない。ワンタッチプレーもほとんどない。デイフェンスでボールをゆっくり回している間に群馬に守備を固められ、攻め手を失う。
これはリカルド監督の作戦だろうか? 6節になっても守備を固めるJ2の戦い方に何も順応していない。
先取点を取れば相手の戦い方が変わり点が取りやすくなるのでしょうが、その先取点が取れない。
それに引き換え群馬の選手は、ゲーム終了直後は体力を使い果たし倒れ込んでいました。試合結果は当然ですね。
日曜日のルヴァンカップの浦和レッズ戦から中2日というコンディションもあったのかもしれませんが、モタモタしたスピード感のない試合運びは最悪です。
土曜日は中2日でアウエーでのヴァンフォーレ甲府戦ですが、ここでも同じよう試合運びなら絶望的です。
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