東海大学自然史博物館 2 - 3階 脊椎動物の発展、恐竜の世界
自然史博物は3階から1階に降りていく順路です。
3階は、脊椎動物の発展したデボン紀(約4億年前)からはじまった魚類や両生類、爬虫類の進化が展示されています。
最初のコーナは、約4億年前のデボン紀に発展した脊椎動物を中心に、魚類や両生類、爬虫類の化石や、その後の石炭紀の地層から発見された植物の化石が展示されています。
爬虫類の化石、スクトサウルスとディメトロドンは全身骨格標本が展示されています。
・ スクトサウルス(右)とディメトロドン(左)の全身骨格標本
3階のメイン展示は、中生代に栄えた恐竜です。
トリケラトプスやタルボサウルス、ステゴサウルスなど代表的な恐竜の全身骨格を中心に展示されています。
特に全長26mの長い首を持つ大型植物食恐竜のディプロドクスの標本は目を引きます。
・ ディプロドクスの全身骨格標本
・ エウオプロケファルスの全身骨格標本
次に2階の展示について書きます。
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