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2022.07.26

今朝は大雨の影響で東海道新幹線が止まった

今朝、JR静岡駅で8:21発の下りのこだま号に乗ろうとホームに出ると、新幹線は上り下りとも浜松-豊橋間の大雨の影響で止まっていました。

6番ホームに出ると、本線にはのぞみ201号が、ホームにはのぞみ277号が緊急停車していました。

駅のアナウンスによると、新富士駅ではこだま701号が停車しているとのことです。701号は静岡駅7:50発で、次が8:07発のひかり501号で、その次が乗ろうとしていたこだま703号です。

相当、詰まっていますね。結局、目的の浜松駅には約1時間遅れで着きました。

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・ JR静岡駅6番ホーム 2022.07.26 8:18

引用文静岡県内、27日にかけ激しい雨 一時17万戸停電
南から暖かく湿った空気が流れ込んだ静岡県内は26日、大気の状態が不安定となり、各地で大雨となった。県内の広い範囲で停電が発生し、一時約17万戸に影響が広がった。27日にかけて雷を伴う激しい雨が降る地域があるとして、県や静岡地方気象台は土砂災害への警戒や低い土地の浸水、河川の増水への注意を呼び掛けている。
1時間雨量は御殿場市79ミリ、浜松市中区78.5ミリで、いずれも7月の観測史上最大を更新した。御殿場市役所では26日午前から、外部から各課に直通電話がつながらなくなった。落雷の影響とみられる。市役所支所とのファクス送受信に支障が生じ、支所での転出入の手続きが一時停止した。御殿場署は午前10時ごろ、全館が停電。運転免許証の更新手続きができず、復旧の見込みも立っていない。
県西部を中心とした8市町に大雨警報、浜松市南部と湖西市の土砂災害警戒情報、沼津市や裾野市など6市町に洪水警報が一時発令された。県によると、湖西市で1世帯3人が避難した。
同気象台によると、27日午後6時までに予想される24時間降水量はいずれも多い所で中部、西部、東部は100ミリ、伊豆は60ミリ。
2022.07.26/静岡新聞

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