リコールの対象(カウルルーバの防水性の不備)のシエンタ・ハイブリッドを修理してきました
カウルルーバの防水性の不備でリコール対象になったシエンタ・ハイブリッドを車検を兼ねて修理をしてきました。
カウルルーバーのサービスホールカバー部の防水性能が経年劣化により低下し、大量の水がかかると水がエンジン内に侵入し、最悪の場合、エンジンが破損する不具合が発生する恐れがあるという不具合です。
※ 画像をクリックすると別ウインドウに拡大表示します。
※ シエンタ ハイブリッド車のリコール/トヨタから画像引用
エンジンの燃焼室の点検があり問題はありませんでした。
また、サービスホールカバーの下に排水ガイドが、ボンネットの運転席側の裏面にシールゴムが貼りちけられていました。
ちなみに、シエンタ・ハイブリッドの防水に関わるリコールは2度目です。
関連エントリー
・ リコール対象のシエンタ ハイブリットを修理してきました 2019.07.07
・ 僕のシエンタ・ハイブリッドもリコールの対象でした - カウルルーバの防水性の不備 2022.04.14
・ 僕のシエンタ・ハイブリッドもリコールの対象でした - カウルルーバの防水性の不備(リコール箇所) 2022.04.15
| 固定リンク
「自動車」カテゴリの記事
- 静岡県道223号清水港土肥線(2023.01.13)
- 2023年4月1日から自転車のヘルメット着用が努力義務化(2023.03.15)
- クルマのバックカメラが義務化されていたんですね(2022.11.30)
- 県道清水富士宮線バイパスと清水いはらICがつながり新東名から清水港や三保半島に行きやすくなる(2023.01.04)
コメント