2021/'22シーズンもこれまでのインフルエンザの感染者が極端に少ない
例年、1月から2月にかけて感染が拡大するインフルエンザが、国立感染症研究所の定点当たりの調査を見ると、今シーズン(2021/'22)は昨シーズン同様に極めて少なく推移しています。
新型コロナウイルスの感染対策で、マスクや手指消毒が徹底されたためか、コロナウイルスとインフルエンザウイルスが共存できないのか分かりませんが、極端に少ない数字です。
| 固定リンク
「ウイルス、細菌、微生物」カテゴリの記事
- 季節性インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も下火になりました(2025.03.27)
- 季節性インフルエンザは急激に減ってきました(2025.02.17)
- 依然、インフルエンザの流行は止まりませんね(2025.01.23)
- ’24/25シーズンのインフルエンザの患者数はここ10年で最大になるかもしれない(2024.12.31)
- 鳥インフルエンザで初の死者 -米国(2025.01.07)
「健康」カテゴリの記事
- 2024年10月の日本の人口は前年の比べ微減(2025.04.15)
- 季節性インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も下火になりました(2025.03.27)
- 季節性インフルエンザは急激に減ってきました(2025.02.17)
- 依然、インフルエンザの流行は止まりませんね(2025.01.23)
- ’24/25シーズンのインフルエンザの患者数はここ10年で最大になるかもしれない(2024.12.31)
コメント