Jリーグは今シーズンも新型コロナウイルス感染症の影響を受けるのだろうか?
清水エスパルスの選手の一人で新型コロナウイルスの陽性者が確認されたとエスパルスがアナウンスしています。とりあえず、今後の日程に影響はないようです。
また、全国高校サッカー選手権大会の準々決勝で静岡学園高校をPK戦のすえ破った関東第一高校の選出2人から陽性者が確認され、準決勝の大津高校戦を辞退しました。国立競技場での準決勝までたどり着いたのに出場できないなんて無念のことでしょう。
全国の新型コロナウイルスの陽性者が、1日当たりの新規感染者が8日、8,000人を超えました。静岡でも8日に100人を超え増加傾向にあります。
2月18日に川崎フロンターレ-FC東京戦で開幕するJ1リーグ、今シーズンはどの程度新型コロナウイルス感染症の影響を受けるか心配です。
トップチーム選手 新型コロナウイルス感染症の陽性判定について
このたび、トップチーム選手1名が静岡県外にて新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けたところ、陽性判定が確認されました。当該選手は現時点で体調不良や発熱などの症状は確認されておらず、適切な対策のもとで療養しております。なお、その他選手、クラブスタッフに濃厚接触者はおらず、チームの活動に影響はございません。
クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を継続して実施し、選手、スタッフ、関係者全員に感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります。
2022.01.08/清水エスパルス
第100回全国高等学校サッカー選手権大会 準決勝出場辞退について
第100回全国高等学校サッカー選手権大会の準決勝を前に、進出した4チームを対象に大会前に定められた検査を行った結果、関東第一高校の選手2名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められました。現時点において、スタッフも含めて当該者以外からの体調不良の報告はありません。
これにより、大会感染対策ガイドラインの内規に則り、正規登録チーム(選手30名及びチーム役員)に代わり予備登録チーム(選手14名及び正規登録チーム以外のチーム役員)での出場について、関東第一高校およびサッカー部の関係者で検討した結果、関東第一高校は準決勝の出場を辞退することになりました。これにより、準決勝で関東第一高校と対戦する予定だった大津高校が決勝に進出することとなりました。
2022.01.07/日本サッカー協会
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