今日から静岡県もまん延防止等重点措置
今日から静岡県も2月20日まで新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置の対象になりました。
まん延防止措置になっても、もともと人混みの嫌いな僕にはあまり生活は変わりありません。
ただ、ワクチン・検査パッケージ制度は導入しないとされており、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」の出番も狭められるね。まあ、これまで、このアプリを使う機会はなかったけれど...
関連エントリー:新型コロナワクチン接種証明書アプリをインストールしました 2021.12.21
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づくまん延防止等重点措置に係る静岡県の対応方針
方針(本文)
令和4年1月25日、新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「法」という。)第31条の4第3項に基づくまん延防止等重点措置に関する公示を受け、政府新型コロナウイルス感染症対策本部の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に基づき、次の必要な措置等を行う。
措置を実施する期間
令和4年1月27日(木)~2月20日(日)
措置の対応とする区域
静岡県全域
実施する措置の内容
(1)基本方針
現在の感染の主流となっているオミクロン株は、デルタ株に比べ、感染拡大のスピードが極めて早く、また、ワクチン2回接種による発症予防効果がデルタ株と比較して著しく低下している。感染は、年末年始での帰省や旅行、会合等を発端として職場、学校等に拡大し、感染者は、30歳代以下の若年層が顕著となっている。また、感染者の増加に合わせて、その濃厚接触者が著しく増加しており、医療をはじめとする県民生活を支える社会機能を維持するための対応が必要となってきている。
こうした中、社会経済活動を継続しつつ、感染の拡大及び重症者・死亡者の発生を可能な限り抑制するため、3回目のワクチン接種を加速するとともに、飲食機会での対策の徹底や人流の抑制、検査・サーベイランスの強化、医療提供体制の一層の確保等の取組を総合的に進める。
あわせて、全ての事業者に事業継続計画(BCP)の点検等を促すとともに、社会機能の維持のために必要な事業者については、事業継続のためにやむを得ない場合には、濃厚接触者の待機期間を短縮できることを周知する。
なお、ブレイクスルー感染が多発している状況等を踏まえ、ワクチン・検査パッケージ制度や対象者全員検査による、県境をまたぐ移動制限、催物の開催制限、飲食店における人数上限の緩和については、実施しないこととする。
2022.01.27/静岡県
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