清水エスパルス 最終節で残留決定 J1リーグ2021シーズン
清水エスパルスは、最終節 ホームでのセレッソ大阪戦に2-1で勝って、自力でJ1リーグ残留を決定しました。
前節終了時点で降格の可能性のある湘南ベルマーレと徳島ヴォルティスとは勝点3があったため、得失点差の関係で湘南と徳島が勝って清水が負けない限り降格しないという残留に有利な条件でしたが、心配は心配でした。
前半35分にオウンゴールで1点を失ったものの、前半47分に西澤健太のフリーキックを鈴木義宜が決め同点、後半6分に相手のクリアボールを西澤が利き足ではない左足でミドルシュートでゴール、その後守り切って勝点3を取りました。
試合後のインタビューで、西澤が来シーズンは静岡ダービーができると言っていたのが印象的でした。
残留を決めほっとしたところですが、ここ数シーズン降格圏すれすれの成績だったもの。
来シーズンは、優勝とは言わないけれど少し安心して試合を観たいです。
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