今シーズンのインフルエンザワクチンが不足気味だそうです
今シーズン(2021/'22)のインフルエンザワクチンが不足気味と静岡新聞が報じていました。もっとも、供給の立ち上がりが遅れただけで、需要は満たされるようです。
昨シーズンは、インフルエンザの発生が記録的に少なかったです。
新型コロナウイルスの感染拡大第5波が収束し新規陽性者が少なく推移しています。
まだ、インフルエンザの感染者は少ない状態ですが、今シーズンのインフルエンザと新型コロナの感染はどうなるのでしょう。
関連エントリー:2021/2022シーズンのインフルエンザワクチン接種の予約をしました 2021.10.11
インフルワクチン不足気味 接種需要高まるも供給立ち上がりに遅れ
11月に入り、季節性インフルエンザの流行期を迎えた。新型コロナウイルス予防の波及効果で昨季の患者数は激減したが、今季は海外の状況を理由に国内流行を懸念する声がある。ワクチン供給は例年より立ち上がりが遅く、需要の高まりもあって不足気味。ただ、県は「供給量は年内にも回復する。焦らず情報確認を」と冷静な対応を呼び掛ける。
2021.11.09/静岡新聞
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