静岡の信号機のない横断歩道での一旦停止率は2021年も全国2位
毎年、日本自動車連盟(JAF)が行っている「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」で、信号機のない横断歩道での歩行者横断時の一時停止率は63.8%(全国平均 30.6%)で、静岡県は長野県に次いで昨年と同じ2位でした。(調査方法はJAFの調査結果のページを見てください。)
1位の長野県が85.2%、最下位の滋賀県が20.7%とずいぶん都道府県によって差があります。
ただ、取締り強化の効果もあるのか、一時停止率は年々上昇しています。
参照:信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2021年調査結果)/JAF
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