清水港に約1年、イルカの家族が棲みついているようです
清水港にミナミバンドウイルカと見られるイルカの家族6頭、約1年棲みついているそうです。静岡新聞が報じていました。
富士山清水港クルーズのサイトには連日目撃情報が掲載されています。
よっぽど居心地がいいのかな。
今度、水上バスに乗って探しにいこうか。
・水上バスから清水港越に望む富士山 ※ イルカは写っていません (^^;
参照:記事一覧/富士山清水港クルーズ株式会社
関連エントリー:清水港・日の出ふ頭に水上バスで行きました 2019.12.01
イルカの親子 清水港にすみ着き1年 関係者「港の新名物に」
静岡市の清水港に子連れとみられるイルカの群れが2020年9月から約1年間すみ着き、地元港湾関係者の間で話題になっている。港内の観光船関係者や専門家は「一時的に見られることはあっても、こんなに長くいるのは初めて」と口をそろえる。“珍客”に水上バスをイルカの絵でラッピングし、新しい「港の名物」に育てようという計画もある。
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東海大海洋学部の大泉宏教授(海洋生態学)によると、イルカは沿岸性のミナミバンドウイルカで、清水港には6頭いる。うち2頭は体が小さく子供とみられる。ボラなど表層性の魚を餌にしているとみられるという。
日本近海では東京・御蔵島などに大きな個体群がいるが、国際航路の大型コンテナ船が頻繁に往来する港内で群れが長期間滞在するのは珍しいという。大泉教授は「専門的にも珍しい自然現象と言える」と指摘する。
2021.9.5/静岡新聞
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