絶版本で古本でも見つからない場合は図書館で探すと見つかることがある
先日、「JAMSTECの「東日本大震災から10年ーー「定説」をくつがえした巨大地震の全貌」が面白い」と書きました。
この特集をまとめた小説家でサイエンスライターの藤崎慎吾さんのことが気になって、著作を一冊読んでみようと思いました。
ただ、ほとんどが絶版になっていて、中古本を探してもよいものがでまわっていません。
そこで、以前「カンテラ日記」でも同じようなことがあって、静岡市立図書館の蔵書にあったので、今回も藤崎慎吾さんの代表作「クリスタルサイレンス」を探してみました。
果たして、市立図書館にあったので、中央図書館で借りました。
でも、この本、1ページ2段で499ページもあります。返還期限の7月13日までに読めるだろうか。
・ クリスタルサイレンス/藤崎慎吾 1999年 朝日ソノラマ
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