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2020.12.10

高病原性鳥インフルエンザ A/H5N8が西日本で広範囲に発生しているのは何故だろう?

11月上旬から香川県三豊市の養鶏場で感染が確認された高病原性鳥インフルエンザA/H5N8は、その後、西日本の8県21事例まで広がりました。

6道県の死亡野鳥や糞便などからH5N8ウイルスが確認されいるので、カモやハクチョウの渡りの時期になりウイルスは大陸から日本へ持ち込まれたのでしょう。

それにしても不思議なのは広範囲の養鶏場で感染が確認されていることです。鳥インフルエンザの過去の被害から養鶏場では感染防止対策が徹底されていると思います。いくら野外にウイルスが存在しても、西日本各地で感染が広がるのは難しいと思うのだけど。

今後、徹底した調査が行われ感染経路もわかってくると思いますが。

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