サカタのタネ「2020カレンダー」
サカタのタネの会員になっていると、毎年、通販カタログの「家庭園芸 春準備号」と併せて、翌年のカレンダーが届きます。
今年も2020年のカレンダーが届きました。
・ 家庭園芸 2020春準備号(下)と2020カレンダー/サカタのタネ
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気象庁の「気候変動監視レポート 2018」には、日本におけるサクラの開花日の変動が載っていて、サクラの開花日は早くなっているそうです。
レポートによると、58観測地点(静岡を含む)のサクラの1953年~2018年の開花日は10 年あたり1.0日の変化率で早くなっています。サクラの開花日が早まる傾向は、開花する前の平均気温との相関が高いことから、これら経年変化の特徴の要因の一つとして長期的な気温上昇の影響が考えられるとしています。
レポートには全国のグラフしか載っていないので、このグラフを静岡に当てはめてみると下のグラフとなり、10年あたり1.1日の変化率で早くなっています。
また、主要都市の1961年~1990年の平均値と平年値(1981~2010年)とを比較し、平年値から1990年までの平均値を引いた日数の差も掲載されています。
・ 気候変動監視レポート 2018 P.41から引用 ※ 画像をクリックすると別画面で拡大表示します。
同じように静岡について計算すると、1961年~1990年の平均値は3月28日、平年値(1981~2010年)は3月25日で、平年値から1990年までの平均値を引いた日数の差は3日とまります。
年ごとでは開花日に変動はあるけれど、トレンドでは開花時期は早まっているんですね。
レポートでは、カエデの紅(黄)時期の変動も掲載されていて、紅葉遅くなっているそうです。
参考:気候変動監視レポート 2018 2019年7月/気象庁 PDF 14MB
気温の高い日が続いていた静岡も最低気温が10℃を下まわる日がでてきて、晩秋の景色になってきました。
駿府城公園の木々も落葉し始めました。
・ 2019.11.22 駿府城公園
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静岡では、花のピークなのかキンモクセイの香りがあちらこちらでします。
例年は10月10日頃が花のピークのような気がするので、今年は少し遅いのでしょうか?
これまで暑かったから遅いと思ったら、暑さのせいばかりではないようです。
昨年も今年と同様に暑かったけれど、キンモクセイの花は10月10日頃がピークでした。
キンモクセイの花の時期を決める要因はなんなんだろう?
関連エントリー:キンモクセイのかおりの季節です 2018.10.07
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玄関先で勝手に生えてきた植物。何だろうなあと思っていたら白い花が一輪咲きました。多分、テッポウユリの仲間だと思います。
どこからかタネが飛んできて、居心地が良かったのか芽が出て生長して花が咲きました。
ユリは球根で育てるものだと思っていましたが、タネからも育つんですね。
さて、このユリ、どうしたものか。
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