静岡県は信号機のない横断歩道で車が一旦停止をする割合は全国2位
日本自動車連盟(JAF)の2019年の調査によると、信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしたときに車が一旦停止をする割合は、全国平均が17.1%、長野県が最も高く68.6%、最も低いのが三重県で3.14%です。
静岡県は2位の52.8%と一旦停止をする割合が高くなっています。
この調査は、各都道府県2箇所の調査なので、その都道府県をどの程度代表しているかわかりませんが、結構差があります。こんなに都道府県によって差がでるものだろうか?
参考:信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2019年調査結果)/日本自動車連盟
関連エントリー:信号機のない横断歩道の一時停止の取り締まり強化 -そういえば... 2019.08.14
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