三陸鉄道リアス線、早く復旧するといいなあ
台風第19号の記録的な雨による大きな被害が関東・信越・東北地方の各所で発生しています。
三陸鉄道のリアス線も宮古-釜石間を中心に土砂の流入などの被害が出ているとNHKが報じています。
三陸鉄道リアス線は、東日本大震災の被害から復旧し宮古-久慈間の北リアス線と盛-釜石間の南リアス線、JR東日本 山田線の宮古-釜石間が、今年の3月につながったばかりです。
まだ、1年も経たないうちに被害を受けて大変です。早いところ復旧して欲しいです。
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関連エントリー:東日本大震災で不通となっていた宮古-釜石間が3月23日に8年ぶりに再開 2019.01.29
三陸鉄道リアス線 線路に土砂流入など被害相次ぐ 一部運休
ことし3月に開通した岩手県沿岸を縦断する三陸鉄道リアス線は、台風19号の豪雨で線路に土砂が流れ込むなどの被害が出ていて、一部の区間で13日から運休が続いています。
三陸鉄道によりますと、今回の台風19号の豪雨で、宮古駅と釜石駅の区間を中心に、線路への土砂の流入やのり面の崩壊などの連絡が、これまでにおよそ10件寄せられているということです。
このうち山田町の織笠駅と岩手船越駅の間では、線路が敷かれている盛り土がおよそ20メートルにわたって流され、線路が宙に浮いた状態になっていました。
三陸鉄道は13日から久慈駅と釜石駅の間で運休が続いていて、線路の被害状況の調査を14日から本格的に始めるということです。。
2019/10/14/NHK
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