2018年の平均寿命は前年に比べ男は0.16歳伸びて81.25歳、女は0.06歳伸びて87.32歳と過去最大
先日、厚生労働省から公表された2018年簡易生命表によると、2018年の日本人の平均寿命(0歳の平均余命)は男が81.25歳、女が87.32歳と過去最大になりました。
各年齢別の平均余命を考慮した平均寿命は40歳で男82.20歳 女87.97歳、60歳で男83.84歳 女89.04歳、80歳で89.06歳 女91.91歳になっています。
また、0歳の人が半数生存する寿命中位数は、男か84.23歳 女が90.11歳です。
平均寿命よりも寿命中位数のほうが実際の感覚に近いと思えば、人生100年というのはまんざらでもないね。
参照:平成30年簡易生命表の概況 2019.07.30/厚生労働省
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