共用が開始された中部横断自動車道 新清水JCT-富沢IC間を走りました その1
中部横断道は、新東名高速道路 新清水JCTと中央自動車道 双葉JCTを結ぶ約74kmの高速道路で、新清水JCT-富沢IC間共に下部温泉早川IC~六郷IC間が共用が開始されたので、残る富沢IC-下部温泉早川IC間が開通すれば、静岡市から山梨や長野へのアクセスが相当楽になります。

静岡側から中部横断道へは、新東名高速道路の新静岡ICと新清水ICの間にある新清水JCTから入ります。また、東名高速道路は連絡道で新清水JCTと接続しています。

道路は片側1車線、中央分離帯はなくセンターポールで仕切られ、最高速度は70km/hです。(計画では片側2車線で現在は暫定措置) 新清水JCT-富沢IC間にICもサービス・パーキングエリアはありません。
中部横断道は、ほぼ南北に富士川沿いに国道52号線と並行して走りますが、52号線が富士川に沿って走るのに対し中部横断道はそれより山側を走るためトンネルが多くなっています。

・ 中部横断道 新清水JCT-富沢IC間 下り車線 対面通行の片側1車線
富沢IC手前には本線上に料金所がありました。これは、富沢IC-六郷IC間が国土交通省、それ以外は中日本高速道路の管轄で、国土交通省管轄の区間は無料のためのようです。

当日は交通量が少なく快適に走れました。
次回は走った感想をもう少し詳しく書こうと思います。
関連エントリー:共用が開始された中部横断自動車道 新清水JCT-富沢IC間を走りました その2 2019.04.08
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