クリムゾン・キングの宮殿/キング・クリムゾン
「クリムゾン・キングの宮殿」は、1969年にリリースされたキング・クリムゾンのファースト・アルバムです。
画家のバリー・ゴッドバーの自画像といわれる赤を基調としたタイトルも作者名も書かれていないジャケットは強烈ですが、クラッシックやジャズを取り入れたメロディアスな曲が主流になっています。
特にフルートの音色は新鮮です。
1970年代のプログレシッブ・ロックの先駆けになったアルバムです。
・ The Court of the Crimson King/King Crimson
IN THE COURT OF THE CRIMSON KING
Robert Fripp(g) Miroslav Vitous(key,vo,reeds) Greg Lake(b,vo) Michael Giles(ds,vo) Peter Sinfield(words)
Kng Crimson/ATKANTIC/1969
01. 21st Century Schizoid Man imcluding Mirrors
02. I Talk to the Wind
03. Epitaph including March for No Reason and Tomorrow and Tommorow
04. Moonchild including the Dream and the Illusion
05. The Court of the Crimson King including the Return of the Fire Witch and theDance of the Puppets
・ LP・CDの紹介一覧 M0189
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