2019年第2週になりインフルエンザが静岡県、静岡市とも警報レベルに
2019年第2週(2019.01.7-13)のインフルエンザの定点医療機関あたりの患者報告数が、静岡県では52.22、静岡市では40.72になり、警報レベルになりました。
僕のまわりでもぼちぼちインフルエンザに罹る人が出てきました。

市内の定点医療機関あたりの患者報告数
平成31年第1週(12/31-1/6)に市内定点医療機関あたりインフルエンザ患者数が13.08人となり、流行が「注意報」レベル(基準値10)を超え、第2週(1/7‐1/13)には40.72人となり「警報」レベル(基準値30)を超えました。
2019.01.17/静岡市
インフルエンザ患者報告数が「警報レベル」を超えました!
平成31年第2週(1/7-1/13)の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たりの患者報告数が52.22となり、警報レベルの基準値(定点当たりの患者報告数30)を超えました。今後も、さらに流行が拡大する可能性が考えられますので、県民の皆様には、感染拡大防止に努めていただくようお願いします。
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<疾病対策課コメント>
○インフルエンザの定点当たりの報告数は、前週に比べて大きく増加しています。
○全ての保健所管内で警報レベルの基準値を超えています。
○県内の定点医療機関からの報告では「B型」に比べて「A型」が多い傾向です。
2019.01.17/静岡県
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