駿河湾フェリーはとりあえず来年度の運行は継続する方向で検討されているようです
赤字により来年3月末で撤退が表明されていた清水港と土肥港を1日4往復結ぶ駿河湾フェリー(エスパルスドリームフェリー)が、静岡県と駿河湾沿岸の3市3町により来年度は運行する方向で検討がされているそうです。静岡新聞が報じています。
継続するにしても船と人材、運行ノウハウを持っているエスパルスドリームフェリーに業務委託をすることになると思います。
この航路は県道223号線(清水港土肥線)になっているけど、フェリーがなくなるとどうなるのだろう?

・ 駿河湾フェリー 「富士」

・ 清水港 日の出埠頭

関連エントリー:海の県道 静岡県道223号線 2018.01.15
駿河湾フェリー運航実務、民間委託も 県と6市町が事業主体へ
2019年3月末での撤退が発表された駿河湾フェリーの事業継続について、静岡県は23日、19年4月から1年間は静岡県と駿河湾沿岸3市3町(静岡市、下田市、伊豆市、西伊豆町、松崎町、南伊豆町)が事業主体となり、運航の実務は民間事業者が担う事業スキームとする方向で調整を始めた。運航実務は、現在の事業主体のエスパルスドリームフェリー(静岡市清水区)への委託も選択肢だとしている。県は9月補正予算案に利用促進や運航手法の検討調査費を計上する方針。
県庁での庁内プロジェクトチーム(PT)の会合で案をまとめた。利用者を現在より2割増やし、年間20万人を確保すれば黒字化が可能とした試算結果を踏まえ、利用拡大に努めるが、赤字の場合は県と市町による補てんが必要となる可能性がある。事業主体として第三セクターや新会社を設立するのは時間的に厳しいとして選択肢に入れない。24日にも川勝平太知事に報告し、了承が得られれば、関係市町に協力を要請する。9月中には結論を出す。
エスパルスドリームフェリーに運航してもらう選択肢に県幹部は「限られた時間で安心、安全に運航するには一番いい」とする一方、県などの補填は「批判が出てもおかしくない」と懸念を示した。
西伊豆町の星野浄晋町長は「全面的に財政協力したい」とし、静岡市の担当者は「県から要請があった時点で関係市町と協議し検討したい」と述べた。
2018.08.24/静岡新聞
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