映画「銀魂2」を観てきました。面白かった
現在公開中の映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」を観てきました。
昨年、「銀魂」が公開されたときは、コミックの「銀魂」の現実離れした設定や個性的なキャラクター、オタク的な笑いと毒が、どこまで実写で表現できるか半信半疑でしたが、毒気は少々薄れたものの「銀魂」の世界観はよく表現され面白かったです。
前作は紅桜篇、今回は土方十四郎がオタク化する原因など若干コミックとは設定の違いはあるものの真選組動乱篇をベースにしたものです。
前回同様、「銀魂」の世界観がうまく表現されていて面白かったです。
ただ、僕が好きなキャラクター、長谷川泰三(マダオ)は今回も登場しませんでした。月詠やたまもね。
「銀魂3」が制作されるとすれば、月詠がクローズアップされる「吉原炎上篇」あたりかな。
それにしても、本家の週刊少年ジャンプの「銀魂」は後3回で終わるのだろうか?
・ 週刊少年ジャンプ 2018 39号 「銀魂」の表紙
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