2018年版地震ハザードカルテは修正されたようです
6月26日に地震調査研究推進本部事務局が公表した「全国地震動予測地図」に基づく、地震ハザードステーションの「2018年版地震ハザードカルテ」の誤りの修正が終わり、再び公開されています。
参照:地震ハザードカルテ/地震ハザードステーション
修正版により静岡市葵区 静岡県庁付近を再計算してみると、この部分は誤りがなかったようで同じ結果でした。
関連エントリー:2018年版地震ハザードカルテによると静岡県庁付近で30年以内に震度6強以上の地震が起こる確率は50.7% 2018.06.27
| 固定リンク
「サイエンス」カテゴリの記事
- 皮膚が超高音を聞いているという話(2022.04.27)
- 国際宇宙ステーションの運用を2030年まで延長する方針(2022.01.03)
- 福徳岡ノ場の新島はだいぶ小さくなったね(2021.12.28)
- ハッブル望遠鏡の後継機 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が打ち上げられた(2021.12.25)
- JAMSTECのコラム「福徳岡ノ場の噴火と軽石の成分」は面白い(2021.11.18)
「気象」カテゴリの記事
- 今日の静岡の最低気温は28.1℃(2022.08.01)
- 今日の静岡は暑かった(2022.07.31)
- 今朝は大雨の影響で東海道新幹線が止まった(2022.07.26)
- 静岡は午後、激しい雨が降りました(2022.07.19)
- 静岡市葵区に避難指示の緊急速報が流れた(2022.07.16)
コメント