iOS 11.3になってiPhoneのバッテリーの劣化状態が確認できるようになった
iOSが11.3にバージョンアップされ、iPhoneのバッテリーの劣化状況が確認できるようになりました。この機能は、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus に適用されます。
これは[設定]→[バッテリー]→[バッテリーの状態(ベータ)]から確認でき、僕のiPhone 6のバッテリーの最大容量はは80%で、新品の状態から20%容量が低下していました。
・iOS 11.3のiPhone 6 [設定]→[バッテリー]→[バッテリーの状態(ベータ)]の画面
80%がどの程度の劣化か判断はできませんが、劣化している場合は「ピークパフォーマンス」の項目に
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。サービスオプションについての詳しい情報…と表示されるようです。
詳しくは下記リンクを参照してください。
参考:iPhone のバッテリーとパフォーマンス/Apple
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