2016年の平均寿命は、前年から男は0.23歳伸びて80.98歳、女は0.15歳伸びて87.14歳
7月27日に厚生労働省が公表した「平成28年簡易生命表」によると、2016年の0歳の平均余命(寿命)は、前年から男は0.23歳伸びて80.98歳、女は0.15歳伸びて87.14歳で、1947年以来最高になりました。
また、60歳の平均余命から計算した平均寿命は、男が83.67歳、女が88.91歳です。まだまだ、人生は続きますね ^^;
それと、寿命中位数(寿命の中央値)と平均寿命の差が少しずつだけど縮まっていることです。寿命中位数のほうが平均寿命よりも3歳程度大きいけれど、平均寿命が伸びている中で差が縮まっているのは、若年層の死亡の割合が減っているということかな。
参考:平成28年簡易生命表の概況 2017.07.27 厚生労働省
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