テレビでイベント紹介のアナウンスをしていて、郵便料金が6月1日に改訂されることに気がつきました。
このイベントは往復葉書で申し込む方法で、その復信は62円(52円+10円)であることのこと。
多分、往復葉書を出すときは5月中で返信が6月になり、料金改定が往信と復信の時期をまたいでしまうのでしょう。
郵便料金が改定されることを初めて知りました ^^;
どのような改定になるのか日本郵政グループのサイトで調べてみました。

・ 郵政グループのサイトから画像引用
改定は1994年以来のことで、郵便料金は22年間据え置かれていて、ある意味凄いね!
今回は、葉書、定形外郵便物及びゆうメールで行われます。定型の封書は据え置きのようです。
一番身近な葉書は52円から62円と10円アップ。ただし、年賀葉書(12月15日から翌年1月7日の間に差し出された通常葉書で表面に「年賀」の文字を明瞭に朱記して差し出されたもの。私製のものを含む。)は52円に据え置きです。ということは、年賀葉書でも12月15日~1月7日までの間に出さなければ+10円が必要ということか ^^;
おおよそ、値上げか据え置きですが、定形外郵便物の規格内250g超500gまで(400円→380円)や500g超1kgまで(600円→570円)は値下げになります。
改定内容は下記のリンクを参照してください。
参照: 郵便料金等の改定(PDF111kバイト) 別紙(PDF81kバイト)/日本郵政グループ
それにしても改定のプレスリリースがされたのが昨年の12月22日。なんと情報に疎いこと...^^;
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