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2016.11.10

胃内視鏡検査を始めて受けました 2

実際の胃内視鏡検査はどう行われたかを書きます。検査の方法はいくつかあると思うので、あくまでも「僕の場合は」という限定です。

内視鏡検査の予約する時の診察で、胃内視鏡検査検査に関する問診やリスクの説明がありました。

問診の内容は緑内障、心臓病・不整脈、前立腺肥大、薬アレルギー、血液の流れをよくする薬などに関することです。

また、リスクとして、咽頭麻酔によるショック 0.0007% 入院適用となる出血 0.0039% 胃に穴が開く 0.0017%だそうです。

検査の前日の食事は21時までにすませ、以降は絶食、水は少しならOKでした。また、普段飲んでいる薬は検査の当日は終了まで飲めません(必要な場合は医師に相談)。

検査は、最初に看護師により検査の準備をする部屋に案内されました。

そこで、胃の中の泡を取る薬を少量飲みました。
そして、両方の鼻に通りをよくするスプレーがされ、しばらくしてゼリー状の麻酔が入れられます。このゼリー状の麻酔が鼻から喉に降りてきたら飲み込まず吐き出せとのことです。
それから内視鏡を挿入する鼻を決めます。僕の場合は、左の鼻が通りが良さそうなので左の鼻に挿入することにしました。

準備が終わると内視鏡検査の部屋に移動します。

実際の内視鏡検査の様子は次に書きます。

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