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2016.11.30

胃内視鏡検査を始めて受けました 3

準備が終わると内視鏡検査の部屋に移動します。

部屋に入ると眼鏡や時計などを外し、ズボンのベルトを緩め腹部を楽にします。

そして腕の肩に近い部分に胃の動きを緩慢にする注射を打ちました。いわゆる筋肉注射というもので痛いと覚悟したのですがそれ程ではありませんでした。

それから検査用のベットに横になり内視鏡が入りやすいように、スティック状の器具を左の鼻に入れました。この器具には麻酔薬がついているとのことです。鼻に入れる時に違和感というか痛みが少しありました。

そして内視鏡が挿入されます。

鼻→食道→胃→十二指腸の前半までゆっくり内視鏡が入っていきます。一連の内視鏡検査の中で、鼻から食道を抜けるまでが一番辛かったかな。

途中、かなりの枚数の写真を撮っているようで、頻繁にシャッター音のような音が聞こえます。
それと時々、先端から空気を出して胃を膨らませていました。

胃の中の様子はベッドサイドのモニターにリアルタイムで映し出されているのですが、眼鏡を外しているにでボンヤリとしか見えず、残念です。

途中、ポリープがあったようで、看護師の「生検しますか?」の問いに対する「必要ない」の医師の答えに内心ホッとしたりして ^^;
疑わしいポリープなどは切り取って、原因が何なのか病理診断するものね。

一通りの検査はおおよそ15分で終わり、徐々に内視鏡が抜かれ終了です。

後はその場で検査した画像を見ながら医師の内容の説明がありました。
果たして良性のポリープがいくつかあるものの問題ないとのことでした。

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