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2016.10.05

ディアゴスティーニが「隔週刊ジャズ・LP・レコード・コレクション」を始めたけれど、どのくらい需要があるのだろう?

ディアゴスティーニが「隔週刊ジャズ・LP・レコード・コレクション」を始めました。ジャズの名盤をLPレコードで隔週リリースするという企画です。レコード・プレーヤーをはじめLPレコードの関連グッズも別途販売するようです。

音楽の媒体がレコードからCD(最近では、インターネットによる音楽配信によりCDの売り上げも落ち込んでいるようだけど)になって、衰退の一途をたどったLPレコードですが、最近は復調の兆しがあるといいます。

そうはいっても、レコードにどのくらい需要があるのだろう?

その第1回目がマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」です。「カインド・オブ・ブルー」は、1959年にこれまでの主流だったハードバップジャズからモードジャズに流れを変えた1枚といわれる名盤中の名盤です。

マイルスにキャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブのビック・ネームが創った「カインド・オブ・ブルー」が、初回特別価格とはいえ990円は安いですね。

下の画像は、僕の持っている「カインド・オブ・ブルー」ですが、今回発売されたものと音質に違いがあるのだろうか?

Kind of Blue/Miles Davis
・Kind of Blue/Miles Davis

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