Windows XPのクリーンインストールに苦戦した
1台、Windows XP PCがあります。このPCは長年使っているうちにハードデスクに頻繁にアクセスするようになり、アクセスしている間はほとんど操作ができず使い物にならない状態でした。
常駐ソフトを外したり、デスクの断片化の解消や使わないアプリケーションを削除するなど、いろいろ試してみたけれど状況は改善されませんでした。
今日は午後から雨で時間もあったので、XPをリカバリデスクでクリーンインストールしました。
XPやドライバーのインストールは順調に終わり、インターネットにも簡単につながりました。そして、作動も見違えるように速くなりました。
後はWindows updadeでサーポート終了前の状態に戻そうとしましたが、そこからが苦戦しました。
そもそも、Windows updadeが起動できないのです。2014年4月にサポートが終了したOSだからアップデートができないのか? それでもせめてサポート終了前のSP3の状態にしたいと思いネットで調べてみると、最新のWindows Update エージェントをインストールしなければならないみたい。
ただ、Windows Update エージェントのサイトにはインストールしたXPからはアクセスできなかったので、Windows 10 PCでWindows Update エージェントをダウンロードし、XP PCにインストールしました。
それによって、なんとかWindows updadeが使えるようになりました。
サポートが終わったOSはセキュリティに問題があるので、このXP PCはアナログレコードをデジタル化することに使おうと思います。
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