2014年の日本人の0歳の平均余命は男80.50歳 女86.83歳でともに過去最高
先日、厚生労働省が公表した2014年の簡易生命表によると、0歳の平均余命は、男が80.50歳、女が86.83歳で、前年に比べ、男が+0.29歳、女が+0.22歳伸びて、過去最高になっています。
1947年に比べ、男女とも約30歳寿命が延びているので、30年分考える時間も増えたということですね。
下の図は、それぞれの年齢の人があと何年生きられるか平均寿命を表したもの。
たとえば、50歳の男は82歳、女は88歳で平均的に寿命を迎えるということです ^^;
参考:平成26年簡易生命表の概況/厚生労働省
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