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2015.08.04

気象庁の「噴火速報」の運用が開始された

今日から気象庁が「噴火速報」の運用が開始されました。

噴火速報は、気象庁が噴火の発生を迅速にテレビやラジオ、携帯端末などに発表します。
登山中や周辺の住民に、火山が噴火したことをいち早く伝え、身を守る行動をとることが目的です。

噴火速報/気象庁

噴火速報の例 気象庁のウェブサイトから引用
・ 噴火速報の例 気象庁のウェブサイトから引用

発表の対象となる火山は、火山噴火予知連絡会が「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」として選定した47火山で、静岡県では富士山と伊豆東部火山群の2火山です。

日本の火山の活動が活発になってきていると言われているから、「火山速報」も必要なんですね。

参照:噴火速報の説明/気象庁

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