僕のPCはWindows 10をインストールする要件は満たしているようです
昨日、PCを起動するとWindows 10へアップグレードを促すポップアップが表示されることを書きました。
関連エントリー:Windows 10へアップグレードしろというけれど (2015.08.26)
時事通信が、10は提供後約1ヶ月で7500万台に導入されたというマイクロソフトの発表を報じていました。
Windowsは世界の15億台のPCやタブレット端末で使われているというから、5%が10に移行したことになります。これは思ったより大きな割合です。やはり7や8.1からのアップグレードが1年間、無償であることが大きいのだろうか?
10の必要なシステム要件は、マイクロソフトによると、CPU 1GHz以上、メモリが32bit版で1GB、ハードディスクの空き領域が32bit版で16GB、グラフィックカードはDirectX 9以上(WDDM 1.0ドライバー)、ディスプレイ解像度 800×600となっています。
参照:Windows 10の仕様とシステム要件/マイクロソフト
そしてポップアップを起動し、10をインストールする要件を満たしているかチェックしてみました。(このポップアップはWindows updateでインストールされる「Windows 10 入手アプリ」というそうです。)
入手アプリによると僕のPCは、とりあえずインストールする要件は満たしていました。
・ 「Windows 10 入手アプリ」によるPCのチェック
10をインストールするか否かは、無償アップグレードの期間がまだ1年近くあるので、アプリケーションやドライバーの対応状況をみながら決めたいと思います。
7500万台突破=「ウィンドウズ10」端末
米マイクロソフト(MS)は26日、7月末に無償提供を始めた最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を導入した端末が世界で7500万台を超えたと発表した。
MSは日本など世界190カ国で「7」や「8.1」をパソコンやタブレット型端末で使っているユーザーを対象に、「10」への無償アップグレードを実施。「ウィンドウズ」シリーズは現在世界で15億台の端末に搭載されているが、MSは3年以内に10億台の端末を「10」に移行させたい考え。
2015/08/27/時事通信
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