最終節に自力残留の可能性を残した清水エスパルス
今日の清水エスパルスと柏レイソル戦は、柏の格の違いというか清水はJ2のレベルが相応しいのではないかと思わせる試合でした。
結局、後半、終了近くに前試合の天皇杯準決勝から復帰した長沢がゴールしたものの1-3の完敗、後に行われる名古屋グランパス-大宮アルディージャの結果次第では、大宮と順位が入れ替わり清水が16位、最終節の自力残留の可能性がなくなるところでした。
果たして、大宮が名古屋に負け、勝点3の差で清水が残留圏の15位、降格圏の大宮が16位で来週の土曜日の最終節を迎えることになりました。
さて、清水のJ1残留は、最終節のホームでの甲府戦に勝つか引き分ければ大宮の結果にかかわらず残留、負けた場合は大宮が負ければ残留、大宮が勝てば得失点差で清水が降格です。
かなり清水にとっては有利な残留条件ですが… ^^;
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