酒屋の軒下のツバメの雛
以前のエントリーで、日本野鳥の会のツバメが生息環境の変化などから日本各地で減る傾向にあるという見解を書きました。
減少の原因は、農地が減ったことでツバメが巣作りに使う泥や餌となる虫が減ったこと、巣作りに適している軒のあるような日本家屋が減ったうえ最近の建物の壁には泥がつきにくい加工が施されていること、天敵となるカラスが増えたことなどを挙げられるそうです。
我が家の近所の酒屋の軒下に、春になるとツバメのつがいがやってきて、子育てをして、夏の終わりには南へ旅立っていきます。
今年も子育ての真っ最中で5羽の雛がすくすく育っています。
関連エントリー:ツバメが減っている? (2012.05.11)
・ 近所の酒屋の軒下のツバメの雛
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