昨日解任されたアフシン・ゴトビさんの後任として大榎克己さんが就任したと、清水エスパルスがアナウンスをしています。
前節は柏に勝ったものの、第10節~16節が5敗2分、シーズン折返しの時点で6勝8敗3分 勝点21で12位です。12位といっても16位の甲府が勝点18だから、降格圏内に入ってしまいました。
シーズン初めに絶好調だったフォワードの長沢が怪我で今季絶望という不運もあったけれど、ワールドカップ明けの15節の川崎戦、16節のG大阪戦はなすすべもなく、何をやっているのかさっぱりわからない状態での敗戦でした。
もともとそれほど強いチームではないけれど、それにしてもひどすぎる ^^; このままでは降格も現実味を帯びてきたと感じていました。
心機一転、監督を替えて立て直すという、清水にしては早い決断だと思います。
大榎さんは、言わずと知れた清水東高の全盛期の清水三羽烏のひとりですし、清水エスパルの初期を支えたひとりでもあります。
どのような選手起用をしてどのようなサッカーをするのか、土曜日のFC東京戦が楽しみです。チームのモチベーションが上がって楽しいサッカーが観られっるといいなぁ。
それと清水三羽烏のひとり、長谷川健太監督が率いるG大阪戦も楽しみです。
大榎克己ユース監督、 トップチーム監督就任のお知らせ
このたび、清水エスパルスの新監督に、大榎克己ユース監督が就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
併せて、内田一夫コーチがヘッドコーチに就任することになりましたので、お知らせいたします。
2014/07/30/清水エスパルス