熊本県で発生した鳥インフルエンザはH5N8
4月13日に熊本県のブロイラーの養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が発生しました。
そして、今日、疑似患畜が高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型であることが確定されたと、農林水産省がプレスリリースしています。
鳥フルH5N8は日本では初めての発生です。
韓国でH5N8が発生しているので、朝鮮半島から渡り鳥によって日本に持ち込まれたのだろうか?
北方系の渡り鳥は北に帰る時期です。なんでこの時期に発生したのか、これからの調査である程度はわかると思います。
高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について
熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスがH5N8亜型であることを確認しました。
1.概要
熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所における検査の結果、本日、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることを確認しました。
2014/04/17/農林水産省
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