昔も今も茶の揉捻機の構造は同じなんですね
下の写真は、杭州市の西湖のすぐそばにある中国茶葉博物館に展示されていた昔の木でできた製茶機械・揉捻機(じゅうねんき)です。
・ 1950年代の揉捻機/中国茶葉博物館
今は金属製でコンピューターで制御するけれど、形も構造も、現在のものとあまり変わりません。
昔に比べれば技術は進歩していると思うけれど、形や構造の変化が少ないということは、すでに技術的には完成され洗練されているということかな。
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